私が、Amebaに来て、最も役立ったページが、肛門科の「みのり先生」のページでした。

 

コロナ前でしたが、「みのり先生」は、新しい患者の症状など、毎日下のこんな話ばかり書かれていた。これを補足しますと、「1。手術が必要な痔は非常に少ないです。」みのり先生のところに来た患者の5%程度だそうだ。それも、医師から、「手術が必要だ」と言われて逃げてきた患者ばかりです。

 

医師は、なぜ手術をやりたがるのか?手術をやれば、儲けが大きいからです。また、「3。肛門科は専門にかかってください」←肛門科の専門養成機関は、全国で4か所だけらしい。手術をやるにしても、必ず、その肛門科専門養成機関出身者にやってもらうこと、と言われてますね。不必要な手術、あるいは、専門外の先生がやったデタラメな手術を受けたがために、一生苦しんでいる患者が、大勢いるようです。


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1。手術が必要な痔は非常に少ないです。痔の多くが切らずに良くなります。手術と言われても、その場で決めずにセカンドオピニオンを。

2。痔の根本治療は痔の原因となった排便を直すこと。間違った排便を正さずに手術だけ受けても何度でも痔を繰り返します。

3。肛門科は専門にかかってください(専門外の先生がほとんど)
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