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【稲垣早希】考察0601--2020年「ヨシモト」4つのオモロキーワード?



2010_04_04_[SUN]



【従来型吉本では誕生しない稲垣早希】



ネットと電波媒体がクロスしてくる今日。



【現代芸能】を現象から見える『売れアルゴリズム』と『提供サイド側の思惑』を適当に考察するシリーズ【従来型吉本では誕生しないコア持つ稲垣早希】

アノ芸人事務所の巨人でありアゲアゲシステムを軸とした劇場原理主義である「よしもと」から出てきた、「よしもと」的でない新しいタイプのネット等を中心とした「コアなファン」層から流れを形成しつつある女芸人【稲垣早希】

今回は、今までのヨシモトが打ってきた戦略パターンを分析しながら2020年頃までにマネジメント側が打って来るであろう具体的な4つの戦術について予想し、ローワーMg達の視点を絡めて少し違う切り口で適当に考察していく。


-->コレまでの「稲垣早希」関連エントリー

---見出し---

◆ヨシモト「女タレコース」は関東完全攻略の布石?
  1. ▼まず、各論に入る前に結論として、
  2. ▼次にひょうきん族芸人後から「女タレコース」まで
◆ヨシモト『女タレ』マネジメントの戦い?
  1. ▼掘っても掘っても砂利ばかりで苦節二十数年、
  2. ▼完全に風を掴んでいるように見える【AKB48】も、
  3. ▼【話題にしている世代】検索を使う。
  4. ▼例えば【AKB48】だと
  5. ▼次に【稲垣早希】さんの場合。
  6. ▼それに、失礼かもしれないけども、
  7. ▼実は、こないだオバちゃん層が
  8. ▼NSC『女タレ』コース誕生時のニュースに、
  9. ▼かって「ヨシモト」でNSCを先導し
  10. ▼そんなわけでヨシモト『女タレ』バックヤードでは、


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◆ヨシモト「女タレコース」は関東完全攻略の布石?


まず、各論に入る前に結論として、

お笑い芸能事務所の巨人ヨシモトのマネジメント側が「女タレコース」という戦術を全体戦略の何処にポジショニングして最終的に狙うものは何なのか?という考察の核を最初に挙げると



「女タレコース」はヨシモトのTOPマネジメント部が描く関東完全制覇≪電波媒体等における関西圏並の占有率≫という長期の戦略で『YCC』と並ぶ重要な戦術の一部だと推察出来る。

≪ヨシモトが最も得意な足腰の強い『ヨシモト型芸人』の育成は、今後もなお一層強化していくしだろうし10年、20年と席巻していくのだろうけどもこの枠だけでは、いずれ売上げも止まってしまう≫

ヨシモトのパターンをもっと詳しく分析して考察すると

TOPマネジメントが、その「女タレ」と並行するか、「女タレ」の次として「ヨシモト」が攻めてくる戦術が『古典芸能枠』と『神保町花月のテコ入れ』の2つ。だと推察できるが、



この『古典芸能枠』と『神保町花月のテコ入れ』をヨシモトが力を入れてくるのではないかと言う推察については別エントリーで理由も含めて考察を行う。

≪ヨシモトが本格的に関東完全制覇を狙う放送媒体攻略にTOBで自らを解体して在京放送媒体を主体としたクオンタムで密接な資本関係を築くという手法を取っていますが、ソレに付いてはこのブログでは触れません。≫

次にひょうきん族芸人後から「女タレコース」まで

パターン分析から戦術予想に落としていくために

NSCから「ダウンタウン」さんが出現した80年代以降のヨシモトのマネジメント部が関東攻略で既に終わった動きを見る。

  1. 関西『NSC』芸人で攻めて関東の電波媒体の芸人枠を獲得-->「ダウンタウン」さんを筆頭に関西の『NSC』芸人≪「ナイナイ」さんなど≫で関東の「TV演芸」の枠を確保して小さな砦を関東に築く。


  2. 関西『NSC』芸人のバータで電波媒体で芸人枠を拡大-->「ダウンタウン」さん等の確保した枠へ関西の『NSC』芸人≪「今田耕司」さん「山崎邦正」さん「雨上がり」さん等々≫をバータを使うことにより枠を広げバータ芸人の知名度を上げることに成功し砦の規模を拡大。


  3. 関西『NSC』芸人のバータ芸人の切り離しで占有率も上昇-->先行していた関西『NSC』芸人のバータであった「今田耕司」さんや「雨上がり」さん等々を切り離して個別で関東における芸人枠を獲得し関東圏におけるヨシモトの占有率も徐々に高まり、点が線になって関東に本部を築く。


  4. 東京『NSC』芸人もバータで枠に嵌めて更に拡大-->関東で枠を握った関西『NSC』芸人のバータで現地調達した東京『NSC』芸人≪「品川庄司」さん等≫や「ダウンタウン」さん等初期のバータ芸人を切り離した枠へ新たに≪「ココリコ」さん「ジュニア」さん「ハリセンボン」さん「森三中」さん等々≫入れ込み。


  5. お笑い「賞レース」主催で『ルール』を握る。-->関東圏でヨシモトが電波媒体において無視できない占有率になった2000年頃から、『ヨシモト的お笑い世界観』を定着スべく『M-1』『R-1』『KOC』など「賞レース」を先導し



    「漫才」「ピン芸」「コント」という【現代芸能】における主たる3形態の【ルールや判断基準】を握り関東圏においても電波媒体を中心とした【現代芸能】の芸能事務所の雄となる。

    実質的に日本で、お笑いに関してヨシモト芸人抜きで行う大きなイベントが権威を持たないという状態であり、電波媒体での「お笑い枠」におけるトップとなる。


  6. バータ芸人を切り離し個別売りというパターンの繰り返しで拡大と占有率を尚も上昇中-->関東で枠を握った関西『NSC』芸人のバータで現地調達した東京『NSC』芸人≪「品川庄司」さん等≫や「ダウンタウン」さん等初期のバータ芸人を切り離した枠へ新たに≪「ココリコ」さん「ジュニア」さん「ハリセンボン」さん「森三中」さん等々≫入れ込み。

    他の事務所とは比べ物にならないほどの多くの分母から『劇場原理主義』という過酷な生存競争システムを勝ち上がってくる足腰の強い打たれても打たれても前へ前への上下関係が厳格な『ヨシモト型芸人』を現地育成しながら



    ある程度、知名度が上昇した時点で、自前育成してきた『ヨシモト型芸人』でバータを組むことで新たな小集団を【形成】切り離し【分裂】というパターンを繰り返し電波媒体におけるシェアを拡大し続けている。


  7. スタッフ養成機関「YCC」で『ヨシモト的運営ルール』のスタンダード化への布石を打つ。-->関東圏での完全制覇を目指してヨシモトが狙っているのであろう中長期の戦略が、マネジメント側や制作スタッフと言った芸能事務所の基幹部分へ『ヨシモト的世界観』をルールとして持ち込み業界のスタンダード化していく事であり、



    それを担うのが東西のNSC卒業生が他の芸能事務所でも行ったように「YCC」≪ヨシモトクリエイティブ・カレッッジ≫の卒業生達だ。

    ※「YCC」については別エントリーで詳しい考察を行う。


という既に起こったことを概念から記号化した。




◆ヨシモト『女タレ』マネジメント達の戦い?


掘っても掘っても砂利ばかりで苦節二十数年、

「だから劇場原理主義のお笑い芸人のDNAが強すぎるヨシモトには、イメージが優先するタレント的な枠は無理だろ?」と言われても支配力を駆使して投資、投資、

笛吹けど観客は振り向かず育成に失敗し続ける鬼門枠

それでも関東の本格的な攻略を見据えた場合に収益の構成上諦めない酋長「ヨシモト」のマネジメント部は、負けられない戦いとして先発で支配力の強い大阪のNSCに別コースまで作って再度、人材とカネを投資し、

手を変え品を変え試行錯誤の末

このようやく当てた小さな小さな「桜・稲垣早希」という種火。



電波とネットが融合してきて、

今までのエイベックスなどが成功してきたメディア支配力をつかった一方的仕掛けの方式が若者層をターゲットした場合に全く通用しなくってきているこんにち

当てるとデカイが、提供側であるマネジメント部が短期でなく長期で稼ぐ人材を育成するには困難な「枠」になってきている。

完全に風を掴んでいるように見える【AKB48】も、

実はヨクヨク分析し考察すると現在は個別の魅力ではなく戦略による【集団性のイメージ】で勢いを作り出して売っている構造≪後期のおにゃん子と同じ≫

≪個別で誰々という固いコアが無いか、あっても小さすぎるので、今後、切り離しで個別売りになると厳しくなってくるパターン。≫

に気づくと、如何に「稲垣早希」さんの場合がこの枠でのイレギュラーかわかる。

【話題にしている世代】検索を使う。

もちろん感覚だけで書いているのではなくて、この結論は利用可能なデータを参考に考察していて、

今回はGooが提供している【評判分析】のブログ評判での【話題にしている世代】検索で考察してみよう。

≪おそらく検索アルゴリズムは一次でBLOGプロフィール年齢と性別、Ifelseの2次でそれに準じる項目等、ひょとしたら弾かれた、その他で3次的に語調から男女判別出してるかも?にインデックス貼ってDB化しデータを出しているハズ≫

ネガティブ、ポジティブ検索は精度が低いのであまり参考にならないが世代検索は比較的アルゴリズムも簡単に組むことが出来るはずでその時期における層を考察するには使える。

【話題にしている世代】検索を見ると検索時期により若干のズレは出てくるが定期的に観測してくことでファンの構成層がアバウトながら統計学的に見えてくる。

例えば【AKB48】だと



十代の男性をTOPにして十代男女で50%を超えていて【典型的なアイドル型】となり、ミドル層に殆どリーチが伸びていない。

つまり、これは移り気の早いティーンエージャーがファンの中心となっている可能性が高く

「タレント」の人間的な中身よりもイメージが最優先される選択肢が強いから旬が短くなる可能性が高く

モーニング娘。のように【個別売り】になると個人の資質を見られ一気に勢いがにぶる可能性が高いから仕掛け側も早め早めに回収していくパターンを取らないと駄目なパターン。

次に【稲垣早希】さんの場合。



もちろん揺れが出るので、期間で幾つかのパターンを取らないといけない。変化があった場合に何が引き金かをトレースする事でマネージメント側も何が起これば、どういう層が反応するか等動向を無料で大まかに把握出来る。

もちろん、以前紹介したグーグルトレンドとあわせて常に動きを考察しているとパターンに対する推測も確率が上がる。

下は女性層が出たパターン。



『稲垣早希』さんのファンを構成する層はある一定期間取ってみても30代男性層が上位を占め年齢層が【AKB48】等と比べると明らかに高いのがわかる。

確かに、『稲垣早希』さんのファンの方のブログなどを読んでいると若い盲目なファンと違い落ち着いた風の年齢が高い層が混ざってる感が強いようだ。

また、面白いのは20代の女性層は抜けているのに、幾つかの取得した時点に数回10代の女性層が入ってくる部分がある事で、

つまり、コレは推測すると10代から20代も前半ぐらいまでの若い女性からは「ロケみつ」等の影響で、お姉さん的な憧れを持たれている代わりに、同世代の20代後半以降の女性からは、現在のアスカコスプレ等の影響で「幼い」イメージや「芋っぽく」うつっている可能性がある。という事だ。

なので、実は20代30代の女性への訴求力が高い化粧品や服飾ではなく女性をターゲットにする場合は【十代女性】が好むような商品でないと効果は限定的になる。

かといって『稲垣早希』さんが、20代後半以上の女性などに対応するイメージを作りすぎると、ソレまでのファン層は剥がれていくので結論的には通常【タレント性の強みがある部分を強化】という手法が取られるハズだ。

もちろん認知度が高まっていくと統計的にも女性のファン層は増えていく事は予想できるが、『稲垣早希』さんの強みはヤハリ、【男性の20代から30代】へ対する訴求力≪現在は関西における≫で

現在は、ここへの消費行動を刺激する戦略がベストになってくるハズ。≪変化してくればそれに合わせる≫という風に、ある程度の知名度があるタレントさんはデータマイニングからマネジメント部は、大まかな分析と対応を練る事が出来る。

それに、失礼かもしれないけども、

20代以上のキャリアウーマンや知的な女性への訴求は今後も『稲垣早希』さんには無理だと思う。また無理に、かしこぶったりすると滑稽に見え逆効果。なによりも女性は男性と違い、そういう行為を見ぬくのが上手いし一番嫌うパターンだから。

ついでに、もっと失礼な言い方をすればファンの方のブログを見ていると『稲垣早希』さんの持つ養殖ではない天然しか出せない類まれな一生懸命でユルーイ「阿呆さかげん」もコアなファンの方が応援する大きな要因となっている気がします。

実は、こないだオバちゃん層が、

『稲垣早希』さんにどういう感想を持つか試しに、『稲垣早希』さんを全く知らないオイちゃんの母親に録画した「ロケみつ」を連続で見せたのですが数時間たつと『早希ちゃん!切符さきにかわなあかんやん。もう!』とVTRを見ながら母親が引き込まれていく様子を隣で見ながら、

オイちゃんのような皮肉屋には、あまり感じない何かが「ある一定のタイプの人達」には心に届くようで

まさに被っているのが、オイちゃんとは別次元に存在するホンワカホンワカ【NHKの朝ドラ】を毎朝毎朝、飽きずに夢中で見れる視聴層といわれる人達であり、

まさしく『稲垣早希』さんの強さとは、

今の【NHKの朝ドラで視聴率が低迷する最大の理由と推察されるオバちゃん視聴層に対して『早希ちゃん!切符さきにかわなあかんやん。もう!』と母性か父性かは分かりませんが「TV画面」のヒロインに感情を向かわせ言わせる魅力を持っているわけで

『稲垣早希』さんの持つユルーイ「阿呆さかげん」は、予想以上に恐るべしだと再認識しました。

NSC『女タレ』コース誕生時のニュースに、

『どうせゴリ押しで人気があるように見せて、笑いを提供するのだろ。さすがお笑い事務所』という冷ややかであったネットで囁かれていた予想≪オイちゃんも正直そう思っていた≫を覆し

まさかの仕掛ける提供側の「ヨシモト」からでなく、

まだ小さいながらもネットを中心としたオーディエンスから波が来て【コアなファン層】の形成という、あの「ヨシモト」がこの枠で「稲垣早希」という【種火】育成に成功という

ビックリで、オイちゃんも、どうなるのか興味津々考察開始。

かって「ヨシモト」でNSCを先導し

大きな収益柱の確立を成功させた功績をひっさげて社長に上り詰めた前例を見つめながら、オモテのスポットライトは当たることは無いヨシモト『女タレ』担当部達も成功すれば明るい未来、失敗すれば配置転換というシビアな戦場でパドリング。

「ヨシモト」TOPマネジメントの描く最終目標を推察すれば、

単価とパイのデカイ関東圏での『女タレ』育成と販売であり、おそらくテストケースである大阪『女タレ』育成で実績を挙げた社員から「居残り」と「東京攻略組」が選抜され、

選ばれた「攻略組」がリーダーとして東京NSC『女タレ』育成を行い電波媒体の枠と業界シェアを獲得スべく本当の熾烈な戦いに向かう事が推測できるわけで、

ココで成功させると「ヨシモト」という伝統のある巨大芸能事務所で光り輝く未来の切符が手に入るチャンスだ。

ヨシモトは昔から攻撃的な戦略を素早く打ってくる。しかし、駄目だと見切りを付けた時のスクラップも素早い。

それを理解している社員は、当然、必死のパッチなハズである。



関連書籍に依れば数十年前に、選ばれた攻略組のリーダーが当時「木村」氏の部下であった今の「大崎」氏であり、

彼は小さく汚い東京事務所で必ず「ヨシモト」の城を築いてやるという闘志をいだき自分が先導してきたNSCの「ダウンタウン」さんを先頭に怒涛の「三段ロケット方式」で東京を攻略していく。

そんなわけでヨシモト『女タレ』バックヤードでは、

「桜・稲垣早希」相方の脱退で肝を冷やしながら、意地でも種火は消せない『女タレ』担当部達。

今年に入って、コレ業界関連の書籍やオーディション関連雑誌とかを大量に読んでいるが、初めて知る事が多くてオモロだけど『TV』の裏側では赤ちゃんタレントからジュニアやシニアタレントに至るまでタレント希望する本人や家族の投資額やら熾烈な競争で思っていた以上に大変な世界だ。



そんな大変な世界を生きる彼女たちを選別し少しでも高く販売して粗利を上げるべく担当部達は「エリまき早希」等々、とにかく手を変え品を変え撃ちまくる。

これぞ弾丸も多数あり≪所属だけでなく支配タレント含む≫、劇場も持ち、作家も抱え、実戦経験豊富な手練の運営スタッフ、安く宣伝浸透力が使える関西圏のヨシモトだからできる技。

その名も、当たるまで四方八方「撃ちまくり」「掘りまくり」。それでもナカナカ当たらない。ってどれだけ難しいねん。というリアル。

そして来る決戦の時、彼らのうち誰が居残り組か?リスクは高いが誰が出世コースへ乗れる可能性が高い攻略組か?

そう『女タレ』担当部達≪バックヤードの全員含む≫は「つぼみ」のように歌や踊りはしないが、社員や雇われスタッフである彼らは「つぼみ」などと同じく実績というカタチで「ヨシモト」トップマネジメントから「テスト」と「選抜」され続ける。

まずはテストケースである大阪で結果を出さねば、TOPへ繋がる道も「絵に描いた餅」そこで終了だ。

オモテからは決して見える事はないがタレントだけでなく彼らも同様に人生を掛けた戦いの最中。

リアル社会はドコも厳しい。



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【稲垣早希】考察0511--「お笑い部族」酋長と『ヨシモト的なるものの親和性』? 



2010_03_29_[MON]



【従来型吉本では誕生しない稲垣早希】



ネットと電波媒体がクロスしてくる今日。



【現代芸能】を現象から見える『売れアルゴリズム』と『提供サイド側の思惑』を適当に考察するシリーズ【従来型吉本では誕生しないコア持つ稲垣早希】

アノ芸人事務所の巨人でありアゲアゲシステムを軸とした劇場原理主義である「よしもと」から出てきた、「よしもと」的でない新しいタイプのネット等を中心とした「コアなファン」層から流れを形成しつつある女芸人【稲垣早希】

今回は、【稲垣早希】さんが所属する「ヨシモト」という芸能事務所を軸に、『ヨシモト的なるものの親和性』という構造をザックリと分析し少し違う切り口で適当に考察していく。


---見出し---
  1. ▼最初に、
  2. ▼関西圏における電波媒体との巧みな結びつき
  3. ▼具体的に、
  4. ▼しかし、酋長としての寛容さを持つ一方で、
  5. ▼関東圏で現在ほど支配力が無い時代にでさえ、
  6. ▼ココからわかるのは
  7. ▼関東攻略においても
  8. ▼では、そんな「お笑い好き」な貴方に問題です。
  9. ▼次の質問として
  10. ▼いろいろ考えて結論は、
  11. ▼俯瞰してみるとこの構造は本当にオモロだ。


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◆「お笑い部族」酋長と『ヨシモト的なるものの親和性』?


最初に、

関東圏の人は分かりにくいと思うが関西圏での表側から見えるヨシモトの支配の手法というのに対して考察を行う。



ヨシモトのマネジメント部を観察していると顕著な特徴があり

関連書籍や資料≪最近では吉本興業へのTOB差止裁判に関する資料がオモロだ。≫を見ていると全体を統括する戦略レベルでは好戦的なのだけども、支配に対する戦術レベルでは角を立てないように落とし所を丸く収めようとするパターンが多い。

≪本当は戦前からヤのつく自由業との関わりも絡めて考察するともっとオモロなのだろうけどもこのブログでは今後もソレ方面には一切触れない≫

関西圏における電波媒体との巧みな結びつき

≪有名なところではワッハ上方とかね≫以外にもヨシモトの「お笑い業界」に対する支配手法で本当に上手い。なぁと感じさせる部分として、ヨシモトは自身を部族の酋長であると認める他の家族≪他の個人や小規模の芸能事務所≫や芸人に対しては、比較的寛容で他の業界にあるような勝者によるぺんぺん草も生えない根こそぎの刈取りを実は行っていない。

このあたりの裏事情の記事や書籍を読んだことがないのでマネジメント部が独禁を意識していたテクニカルな戦略だったのか

≪実は以前にサブカル雑誌などの記事でヨシモトがコンテツ販売関連の問題で独禁でやられるのではという噂があった≫

真相は不明だがヨシモトは関西圏における「芸能戦争」でも総刈取りは行わなかった。≪松竹との壮絶な引き抜きなどの時代を経験しての協定あと≫

出来なかったのではなくて

「ヨシモト」は意図的にしなかったのだ。

≪例えば離散集合する金融機関のように強者が弱者を食うという業界風土でないのかもしれないが、結果的にヨシモトは関西圏攻略時でも某芸能事務所が行っているような同業態に資本を入れて新たに分社や吸収でのグループ化で支配力を強化という戦略手法も関連記事や書籍に依ればホボ使っていない。≫

ただ、このあたりの事情は情報として出てきていないからオイちゃん達のように二次、三次情報から考察する第三者には本当の事は見えてこない。

具体的に、

関西圏での小さな芸能事務所などに対する≪地場や古典芸人の所属事務所等≫ヨシモトの支配手法は、M&Aなど資本的な支配ではなく『ヨシモトを中心とする関連性』により成り立っていて、

≪もちろん業界の性質やヨシモトの長きにわたる歴史がそれを成立させていると言う側面が強くあるのだろうけども、考察していると一般的な業界の支配手法とは全く違う事がよくわかる。≫

なので関西圏では【ヨシモトと親和性の高いタレント】さん≪ヨシモト所属ではない≫が、結構、そのヨシモト芸人さんと共に電波媒体に登場したりレギュラーを幾つも持っていたりする。



関西圏でのヨシモトぐらいの支配力があれば、個人事務所のタレントなんて簡単に刈取りを行いヨシモト芸人に変える事も出来るだろうが、そういう噂レベルの記事も読んだことがないし、現実に関西圏では【非ヨシモト】の個人事務所のタレントさんが電波媒体で活躍している事実がソレを証明している。

例えば関東圏では週刊誌やサブカル誌などにタレントの引抜き時や枠がバッティングする女優を追いとすために圧力やネガティブ情報を流したり等の記事を目にするが関西圏では「ヨシモト」と揉めない限り≪もちろん揉めたら完全に最後だけども≫、そう言った露骨な刈取りは行われないようだ。

ある意味、企業体としては手法の良し悪しは抜きとすれば関東圏にある強者が弱者への刈取りの方が理論的には納得できるが

ヨシモトが支配する関西圏では普通の教科書に載っている市場支配の原理原則とは少し違っていて考察しているとオモロだ。

その関係をよくよく考察すると、それはヨシモトが大学の講義で習う商法上での支配関係でなく

関西圏で『お笑い部族』の酋長的な支配体制を築いている。

と見ればスムーズに全てがつながってくるのだ。

しかし、酋長としての寛容さを持つ一方で、

具体例は出さないが

酋長の地位を脅かすような行動や部族内の掟≪一般社会での契約関係等とは違った概念≫に基づく秩序を乱す者に対しては、非常に好戦的になり相手が負けを認め掟に忠誠を誓うまで例え気絶しようが容赦なく叩きのめし、逆らう芸人に対してはどんな売れていようが容赦しない。

そして、これも特徴的なのがソノ掟を破った芸人に加担した者だけでなく、善意であれ掟を破ったその者へ手を貸す芸能事務所も許さない性質も併せ持っている。

つまり、その事務所ごとが攻撃対象になる。

例えば関東圏では、ジャニーズのような一定の支配力を持っている芸能事務所から移籍したとしても、



数年の年期が明ければ別の一定の支配力を持っている芸能事務所へ移ることで再び業界で活躍する事も可能だが、

酋長のヨシモトが住む本拠地である関西圏では、ヨシモトに不義理やヨシモトと揉めた場合に関西圏での復帰は何処の芸能事務所でも100%に近い確率で不可能だ。

≪山ほど具体例があるので、あえて名前は挙げないけども≫

関東圏で現在ほど支配力が無い時代にでさえ、

「ヨシモト」は、掟を破り秩序を乱す≪社会一般の決まりでなく部族内の私的ルールが最重視される≫奴は酋長として何よりも絶対に許さないから

具体名は挙げないけども、

実際にあった出来事として関連書籍に拠れば関西で人気があった「掟を破って不義理で関東に逃げた芸人」に対して酋長は執拗に追いかけて、その芸人をかこった事務所ごと明に暗に圧力を掛け続けて「掟を破った芸人」を完全に干すことに成功し



最後は、その芸人が根をあげようが≪記事によれば、その境遇でコンビ仲も崩壊し精神も少しおかしくなったそうだ。≫もちろん酋長は更に追い込み、その手を緩める事なく締め続ける。

そして、ヨシモト芸人である仲間の仲介で酋長に復帰の『許し』を請い、大いなる寛容さでヨシモトに復帰するまで、その芸人は電波媒体から完全に消える事になった。

【禊】後の現在は以前のように「ヨシモト芸人」として関西圏での電波媒体を中心に活躍をしている。

ココからわかるのは

「ヨシモト」の住む関西圏では【禊】とは期間ではなく酋長の『許し』と掟への『忠誠』を意味する。

そうなのだ。



ヨシモトの関西圏での支配力の源泉とは、

自分達の存在を是とする者たちには勝者にありがちな露骨な「全狩り」を行わない部分と、自分達を非とした者に対しては徹底的に「追い詰める」という

≪「ワッハ上方」のように自分達より強く負けると思った場合は、粘って粘って落とし所を見つけるしたたかさも持っている。≫

『大いなる寛容さと、非情な攻撃性』で成立してる。

まさしく、「お笑い部族の酋長」と思えば全て合点がいく。

もちろん芸能事務所という特殊業態であることを考えると一般企業を見る観点で捉える事自体が陳腐なのかもしれないけども観察していて面白い企業だ。

そして、「大いなる寛容さと、非情な攻撃性」という『ヨシモト的支配手法』を関東でも踏襲するのであれば

関東攻略においても

自らが『我コソはヨシモトであり、お笑い部族の酋長なり、掟はココにある。認める者には手を出さない。認める者には食べ物も与える。しかし、逆らう者に慈悲は無い。』という宣言書を読み上げ

自ら「お笑い部族」の酋長として

他の芸能事務所に『ヨシモト的なるものの親和性』のYESとNOを突きつけてくるハズだ。

そんな、大げさな!喩え話としても大げさだと思います?

では、そんな「お笑い好き」な貴方に問題です。

「お笑い業界」における

「M-1」「R-1」「KOC」とは何でしょうか?



R-1、M-1、KOCいずれも 「日本の現代芸能におけるヨシモト的世界観のスタンダード化」を行う戦略的ツール。ですね。

そして、その「賞レース」のルールと言う宣言書にサインをした

他の芸能事務所に所属するM-1では「サンドウイッチマン」さん「アンタッチャブル」さん「オードリー」さん等々R-1でも「バカリズム」さんにKOCの「東京03」さん等、

それまではホボ無名であったに芸人に対して名誉と食べ物を与えたのは誰が主催する「賞レース」でしょうか?

それでも、先ほど言った喩えの「構図」が大げさだと思います?

次の質問として

逆にヨシモトがこれら「お笑いの賞レース」に主体的に加わらないで今のような一定の権威があるものとして成立したでしょうか?

そして最大の謎である

ナゼ、ヨシモトは自分の家族だけでなく他の家族の芸人にも食べ物を与えようとするのでしょうか?

いろいろ考えて結論は、

戦後から今日にかけ漫才等を中心とする【現代芸能】全盛の現代で、やはり先ほどの予想通り『ヨシモトは自らを日本における『お笑い部族の酋長である』と本気で思っている』と推察すると色んなパズルが嵌っていく。

たぶんコレは正解であり、

もちろん自分の家族である『ヨシモト芸人』が勝負に勝って自分たちの売上げを上げる事も二次的に重要だけども、

ヨシモトのマネジメント部は自らを日本における『お笑い部族の酋長である』と思い、又、

一部の「ヨシモト芸人」も自らを『お笑い部族』の酋長家の一員であると本気で思っているので

【現代芸能】の裾野をひろげ、酋長に従う他の家族にも食物を与える事を、酋長家の宿命や使命だと考えていて、

酋長家である自分達が掟やルールを作った上で「酋長家は勝ち抜き主導権を握れなければいけない」と思考しているのだ。

そう考えると、「M-1」などの出来た経緯が書かれた資料などとも色々つながってくる。

≪他の事務所の芸人に対しても10年やっても芽がでない漫才コンビは辞めた方が良いなどは、自分を「現代芸能」を発展させ引っ張らなければいけない酋長家の一員だと自覚しないと発想自体が出てこないハズ≫

逆説的に言うと、こういう思考回路が証明しているのです。

俯瞰してみるとこの構造は本当にオモロだ。

そして、そういう思考で考察すると色々な動きがつながってくる。

また、象徴的な出来事して商品である芸人に求める上下関係の徹底という「ヨシモト的なるもの」の掟のヒトツである

「先輩に挨拶」をチャンと行わなかった事を指導した「ヨシモト芸人」に対して批判した者が「M-1」審査員から静かにハズレた。

しかし、逆らう者に慈悲は無い。

貴方がヨシモト意外の芸能事務所に所属している関東の芸人であるならヨシモトは自ら「お笑い部族」の酋長として、

遅かれ早かれ『ヨシモト的なるもののルールに対しる親和性』のYESとNOを突きつけてくるハズだ。



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【稲垣早希】考察0401--「あほすき」は非真面目なT層を捉え「中山功太」にダメージを与えるか?



2010_03_21_[SUN]



【従来型吉本では誕生しない稲垣早希】



ネットと電波媒体がクロスしてくる今日。



【現代芸能】を現象から見える『売れアルゴリズム』と『提供サイド側の思惑』を適当に考察するシリーズ【従来型吉本では誕生しないコア持つ稲垣早希】

アノ芸人事務所の巨人でありアゲアゲシステムを軸とした劇場原理主義である「よしもと」から出てきた、「よしもと」的でない新しいタイプのネット等を中心とした「コアなファン」層から流れを形成しつつある女芸人【稲垣早希】

今回は、「稲垣早希」さんの新しいレギュラー番組が決まったと言うことなので、視聴率と番組を軸に構造を分析し少し違う切り口で適当に考察していく。


-->コレまでの「稲垣早希」関連エントリー

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◆【NHK】「あほすき」で視聴率動向は?


04月から関西ローカルでNHKの夕方帯の「あほやねん!すきやねん!」で『稲垣早希』さんが月曜のレギュラーが決まった。



NHKは4日、公開生番組「あほやねん!すきやねん!」(近畿ブロック、月~金曜・後4時50分)の新レギュラーを発表した。放送時間を8日から午後5時10分に変更する。

 29日からの新年度は曜日ごとにレギュラー出演者を決め、ファッションや音楽などの話題を紹介。中山功太(29)らが卒業し、新たに月曜に稲垣早希(26)、火曜に鎌苅健太(26)、水曜に近藤夏子(24)とプリンセス金魚、木曜に渡辺直美(22)が加入。会見で“しゃべれるイケメン俳優”と紹介された大阪出身の鎌苅は「NHKさんが求められるなら、しゃべらせてもらいます」と意気込んでいた。

(2010年3月5日10時54分 スポーツ報知 稲垣早希らが新レギュラー…NHK「あほやねん!―」

ココで一番の注目は?
もちろん、03/29のリニューアル後の曜日と全体「視聴率動向」だ。

果たして本当に、『稲垣早希』さんは一番の認知度がある関西圏で若者に視聴率を持っているのか?

初の「NHK」レギュラーという「ロケみつ」以外での電波媒体による定時データーと言うカタチで「タレント性」を試される事になるわけで考察するにはとてもオモロだ。

まず、この番組「あほすき」の現状は?
番組の内容としては、
  1. 帯-->月~金曜・後4時50分

  2. 情報番組-->ローカルの若者向け

  3. メインターゲット-->T層「男女13歳~19歳」サブがF1M1

  4. リニューアル前メイン-->ヨシモトの『中山功太』さんが帯で司会を行っていた。

  5. リニューアル後メイン-->曜日ごとに出演者が変わるが内容的はさほど変わらない。

  6. 視聴率-->NHKだから続けられる平均して1%前後の低視聴率番組。増刊号や特別番組などの企画でテコ入れするもNHKが全滅している時間帯。

  7. 占有率-->地上波での同時間帯では一人負け番組。
    • 毎日放送「ちちんぷいぷい」
    • ABCテレビ「ニュースゆう+」
    • 関西テレビ「スーパーニュースアンカー」
    • よみうりテレビ「かんさい情報ネット ten!」
つまり、NHK「あほすき」とは、
若者をターゲットとした情報番組であり、某巨大掲示板の関西視聴率から見てみると

他の視聴率4~6%±1~2を取っている番組に囲まれた低占有率番組。U局とか除く。

もし、視聴率アゲたら?
『稲垣早希』さんの評価が上がるのは当然だけども

おそらく月曜日に同じヨシモトの「ジャルジャル」さんも出演予定であり、知名度は彼らの方が全国区だから全面に出るハズなので『稲垣早希』さんの正確な分析は分計の動きでしかワカンナイからオイちゃん達には見えにくいだろうなぁ。

ただ、リニューアルと言いながら出演者の変化や曜日別のMC制という小さな変化はあっても番組の内容とかは殆ど変わってい無い事から恐らく世間的には、「あほすき」とはR-1も優勝した関西圏では知名度の高い『中山功太』さんの番組だったわけで

個別の曜日でなくて番組全体で数字が上がってしまったら『中山功太』さんが地元のローカル番組でイカに視聴率を持っていなかったのか。という致命的な証明になるわけで

「ヨシモト」としては痛し痒し。だとも言える。

つまり数字的には、現在の視聴率が【1%】台を中心としているので常時【2%】とかを超えてきてニューアル成功、【3%】とかにも平均で届くようになってしまうとリニューアル大成功となり、

世間的には、『稲垣早希』さんというよりも視聴率を全く上げられなかった『中山功太』さんの事が批評ブログなどで取り上げられるだろうなぁ。という事は予想できる。

オイちゃんの予想では
これまでも「あほすき」は男女十代のT層をターゲットにして『アイドル』と言われている人達を積極的にブッキングしていたがさほど視聴率に貢献しなかった。

「あほすき」視聴率低迷の要因として一番の原因をあげるとしたら、番組構成を見てみると【真面目なT層】と【非真面目なT層】という要素を排除してしまっている事ではないかと推察できる。

つまり、
  1. まず、同時間帯である「ちちんぷいぷい」などの番組がいっときのような勢いは無くても固定視聴者≪年齢の高い層を取られているがココはスルー≫に加えて本来とるべき【非真面目なT層】も取り込まれている事。

  2. 「あほすき」がメインのターゲット層としている【真面目なT層】「男女13歳~19歳」というのは時間帯的に部活や放課後活動中の可能性が高い事。≪番組の作りがココの層をメインにしているなら制作側は完全に未誤っている。≫

  3. そして時間帯的に部活や放課後活動をしないで家で『TVを視聴』している【非真面目なT層】≪本来ターゲットにすべき帰宅部的な層≫が「あほすき」のようなNHKらしい遊びの少ない番組は避ける確率が高い事。

この時間帯的で視聴層に「T層」が居ないのではなくて部活動などをしている【真面目なT層】が薄いのだという事。

例えば関西圏で同じ時間帯に同じ層をターゲットとしていた、ダウンタウンさんなどの「四時ですよーだ」など一定の占有率を維持していた番組があったわけで潜在的にこの枠に「T層」は居て別の局に流れていると推察できます。

そして、その層の多数を占めている人物像をプロファイルをすると「あほすき」的な結果が見えてくるNHKらしい番組を見る層では無い。と言うこと。

なので予想的には、番組ではなくMCやレギュラー陣の人気度合いで【指定買い】的な視聴動向から『稲垣早希』さんなど出演者で微妙に上がったとしても、さほど全体の視聴率は変わらないに「Betting」してみたい。

具体的は、最初はリニューアル効果で宣伝も入るだろうし【2%+】、個別の曜日で少し差が出る。

さぁ、結果はどうだろ。もちろん録画だけど楽しみだ。



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