chiriraの独り言~とんねるずブランドの力編~ | 萌えろ!とんねるず

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とんねるずが大好きです♪

貴さんと憲さんが並んで立ってるだけで嬉しい!

お互いを見て笑ったりしてると、もうこの上なく幸せです…。

今までもこれからも貴さん憲さんに萌えます!!

常々思っていることだけど。
お笑い芸人って腐るほどいる。
T〇Sの感謝祭を観ていて痛感したけど、そこそこ名の売れた中堅と呼ばれる人たちでさえ
あれだけの人数の中で注目を浴びるのは至難の業。

爆笑のO田さん、頑張ってたね。
最近のO田さんは一つ線がキレたような、委縮して面白くなくなっていくテレビの枠を何とか
して叩き壊そうと頑張っているように見える。
とんねるず同様、爆笑(特にO田さん)はその独特な言動からかアンチがものすごく多いけ
ど、私は好きだなぁ。
誰からも好かれる芸人なんて、何の魅力もない。
嫌われてナンボ!というスタンスから生まれるバイタリティと破壊力を持った芸人の方が、攻
めの笑いを追求しているに違いないと思うから。

そう考えると、とんねるずって芸人としては本当に特殊だなぁと・・・。
最近は大御所的な立ち位置に自然とならざるを得なくて、ワンフーでさえ「守りに入った?」
と感じてしまいがちだけど・・・
先日の4時間生放送も、嬉しい反面何故か心配な気持ちが大きかったのは、やっぱりとんね
るずが『何をするか分からない』っていうスタンスをずっと持ち続けているからだと思う。
何を言うか分からない、何をするか分からない、そんな『枠にハマらない』芸人でいられるって
スゴイことだと、最近のテレビを観ていると痛感してしまう。

若くして自分たちだけの個人事務所を立ち上げ、もちろん低迷期・模索期はあったとはいえ、
浮き沈みの激しい芸能界で今も第一線で活躍している。
レギュラーが週に1本は確かにワンフーとしては物足りないし淋しいし、正直改変期になると
危機感を抱いてしまうけど・・・
でも最近思うのは・・・

自分たちの番組以外へのゲスト出演はめったにしない。
番組等のソフト化もほとんどない。
過去映像等の使用すら難しい。

そんな徹底した『とんねるずブランド』の確立。
肖像権の厳しさはワンフー的には「もう少し出してくれても・・・」と思ったりするほどで。
もっと見たい、もっと知りたいというジレンマがある一方で、私はどこかでこのブランド化され
た『とんねるず』のファンであることに優越感を感じてしまっている。
自分たちを安売りしないポリシーみたいなものを頑固なまでに突き通そうとする、そんな2人
がカッコいいなと・・・。


50歳になった2人が「武道館ライブを」と公言してくれた。
17年ぶりの2人のステージは、きっと『とんねるずブランド』を更なる高みへと押し上げてくれ
そうな気がする。






今年もとんねるずから目が離せない!


以上、『chriraの独り言』でしたおんぷ