今週は『みなさん』もなくて、何となく腑抜け状態なchiriraであります。
やっぱり週一のレギュラーだと寂しいよなぁ。
私がファンになった頃、え~、1985年頃のとんねるずといえば、そりゃ~もうテレビに
出まくってましたわ。
私は残念ながら関西人ですので、関東ローカルの『オールナイトフジ』とか『トライアン
グルブルー』等は観れませんでしたが。
それでも『夕ニャン』はほぼ毎日のように出てたし、歌番組、CM、そしてANN等々、普
通に生活しててとんねるずを見ない日はホントになかった
さらに『みなさん』『ねるとん』『生ダラ』の3大冠番組の時代は、今のア○シ位の勢いで
テレビや雑誌に出てました。
まぁもちろん年齢的にも働き盛りだったし、勢いもすごかったし、そしてまた時代もよか
った。
今と明らかに違うのは、日本の景気同様、テレビ業界もバブリーだったこと、さらに色
んな意味で規制も緩かったということ。
当時の映像を観てると、枠に縛られてなくて自由に笑いを追求してるよな~としみじみ
思っちゃいます。
当時はそんな深いこと全く考えずに、純粋に楽しんでみてましたが
最近はバラエティもまんべんなく流し見してるって感じ。
基本的にDTとかRンブーとかの番組は好きなので観てます。
あ、HAMAちゃんがピンでしてるのはあんまり観ないかな~…
別に嫌いとかじゃないけど、いまいちそそられないというか何と言うか…(笑)
少し前、RンドンH-ツのSPを見てたら、Rョウさんが後輩芸人と飲んでるとこを隠し撮
りしててね。
で、Aツシのことを語ってるわけ。
「アイツはホントにスゴイよ」「感謝してるよ」「エライよね」とか。
その場面を観てて、まぁもちろんRンブーの2人は激テレしてるんだけど、これもひとつ
のコンビ愛なのかな~とちょっと「?」みたいな感じになりました。
Rンブーって2人のバランスが極端に偏ってる気がするんだな~。
Aツシの発想力とか行動力とか、プロデュース力っていうのかな、いつも観ててスゴイ
よな~と感心するんだけど、かたやRョウさんは……
滑舌悪いしツッコミ下手だし(笑)仕切りもできないし、この人はピンでは絶対に世に出
なかっただろうな~と思ったりするわけです。(←ファンの方ゴメンね
コンビで番組をやっている以上やっぱりギャラは折半なんだろうけど、でもどう考えても
Aツシの仕事量が多いのに揉めたりしないのかな~と。
でもずっとコンビでやり続けてる。
それがAツシの懐の深さなのか、Rョウさんの人柄のなせる技なのか。
こういう『コンビ愛』もあるんですねぇ…
と、そんなことを考えていると、やっぱりとんねるずのことを思わずにいられない
貴さんの発想力、行動力、企画力、統率力…トータルプロデュース力はやっぱり芸能
界でも群を抜いてると思う。
この人が『とんねるず』を作ってるなぁと。
本当ならココでコンビとしての『差』が生じてくるはずなのに、そうならずに31年間2人
で一緒にやってこれたのは、貴さんの圧倒的な『カリスマ力』に負けないくらいの憲さ
んの瞬発力、動きや言葉のセンス、器用さ、柔軟さがあったからじゃないかと思ったり
するわけです。
先日買った『コメ旬』の記事でファイアーさんが記しておられたけど、憲さんのふとした
時に一歩引く柔軟さが、『とんねるず』が成り立つ上で大きな要因にもなっているんだ
ろうと思わずにいられません。
「貴明がイイならイイよ」
プロになろうという時、個人事務所を作ろうという時。
2回だけ言った言葉……だけ?いやいや、2回も憲さんは口にしたんですよ。
自分の人生の舵を100%貴さんに委ねて。
でもあくまでも想像(妄想?w)ですが、私はこう思うのです。
口にしたのは2回かもしれないけど、31年間の中で憲さんはきっと何度も何度も心の
中でこの言葉を(無意識かもしれないけど)繰り返してるんじゃないかって。
そんなことを考えてると、心がホッコリしてきちゃいますww
これぞ最高最強の『コンビ愛』
何だか支離滅裂に語ってますが、要はとんねるず最高ってことを言いた
かっただけなんです、スミマセン
私は文章力がないので上手くまとめられませんww
なので、是非ともファイアーさんのこの記事『ふたり』でいる奇跡 を一読いただ
ければと思います
ちなみに私、読んだとき泣いちゃいました ←いや、マジで!
ファイアーさん、ゴメンね!
勝手にリンク貼らせて頂きます~
世の中GW真っただ中
貴さん憲さんもゆっくり家族サービスしてるのかしら…
お姿見れなくてマジ淋しゅうございます
早く木曜日になってくれーーーーっ
以上、『コンビ愛って…』でした