毎年10月~12月になると、書店の売り場面積の幅を効かせるものが、カレンダーと手帳でしょう❗️🙌

大学時代、日本能率協会へ就職するヤツが「協会の収益は能率手帳に尽きる」と言った学生がいた。🧐



手帳とカレンダーは年1度、需要が来て敢えて限りの有る商品だ。✨
手帳・カレンダーはナショナルチェーンのガリバー占有率3社(日本能率協会マネジメントセンター・高橋書店・永岡書店)に、本屋のプロモーション戦略を考察してみたい❗️🤒


①、日本能率協会マネジメントセンター…
1949年から続く「能率手帳」の歴史と伝統を備え、2013年にリブランディングをした「NOLTY」です。🙇キャッチフレーズは「時間をデザインする。自分らしい時間を描こう❗️」

②、高橋書店…
1954年、東京にある出版社で手帳のメーカーである。👍️
「手帳は高橋」で広く知られている❗️🙌シンプル・ベーシック機能的で使いやすさを追求した手帳。☝️1996年から毎年行われている手帳大賞には100万円が贈呈される。♥

③、永岡書店…
1963年、児童書を中心として料理、スポーツ、健康書、文庫、家計簿などの実用書を主に取り扱っている。✨家計簿の流れを汲む手帳、カレンダーの販売をする。☺️

④、その他…
☆神宮館(日めくり)
高島易断や暦をはじめとするミリオンセラーの暦を手掛ける出版社。
待ち合わせ、方位、家相、日取り、厄除け、縁談、新築、引っ越し、開業など。🤩

☆博文館新社
1887年(明治20年)、博文館に流れを組む新会社。各種日記、手帳、ビジネスダイアリー、文芸書等の販売会社です。😛
キャッチフレーズは「デジタルの時代だからこそ、残そう、手書き文字」

最後に本屋さんへ行ったら、その店の中心部に行ってごらん。手帳やカレンダーがあるはずですよ❗️🤗

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