わたしが作った心の辞書「mari's dictionary」について
この本は、生きているなかで少しつまづいたり、迷った時や自信がなくなった時や
遭遇している現実に対して、いったい何が起こっているのか知りたい時や
生きるヒントがほしい時や心が苦しくなった時や
誰かにちょっと愚痴を言ったり、相談に乗ってほしいと感じた時や
自分を大事にしたい、自分を知りたい、自分を分かりたいと感じた時に
開いてもらえるような本になったらいいなと思って作りました
どうしてこんな気持ちになるんだろう
なぜ、こういうことが起こるんだろう
そういう、なぜ？とか、どうして？に寄り添えたらいいなーとか
この本にその答えが書いてあるわけではなくて
自分のなかにある答えや、大事な思いに気づけるきっかけのようなヒントのようなもの
自分の真ん中にある大切なことに気づくための、ちょっとしたガイドみたいなものです
自分自身のことって、分からなくなることがあります
その時、第三者のひとことや投げかけによって、見えてくるものがあります
そういう本です
昨日、Sさんからこんなメッセージがきました
今朝からな～んか苦しくて真理さんに「助けて～」って
書きかけては消し。
書きかけては消し。
で。
「苦しい」とか「悲しい」とか
ノートに色んな気持ちを
そのまま書き綴って。
ふと
「このめっちゃ苦しい～は何のため？」って思ったら
「このめっちゃ苦しい～があることで、人に目を向ける余裕がないから、自分に集中できる！」みたいなことが出てきて
ひゃ～私は、苦しさがないと自分に真剣に向き合わないのかぁ！
それはもうやめたい。
そして「mari's dictionary」のこのページがヒットしたようです
真理さんの本
【試練】のとこ
黄色いマーカついてる 過去にも何度も読んでるところなんだけど(笑)
『辛く厳しい道だけが試練ではありません。人によっては、楽で楽しい道が試練になることがあります。苦労をしなければならないと信じてきたのなら、これからは何を信じてみたいですか。幸せの道を選んでもいいのです』
ほんとにそだな～って思ったら
苦しさが消えた。嘘みたいに・・・。
今朝から胃もすごく痛くて、珍しく一日ご飯抜いてたんだけど、急にお腹が減ってきた(笑)
と書いてありました
Sさんは、最初わたしに（真理）答えを求めようとしました
自分の苦しみを軽くしてほしいと思ったのかもしれません
でも、何度もそれを書きかけながら消して
実際、送信取り消しもしてあった笑
でも、誰かの答えではなく、自分に集中してみたんです
自分のこの苦しさはなに？
いったいなにが起こってるの？って、自分に関心を向け続けた
その時に、mari's dictionaryが一緒に答えを見つけるんです
何度も言いますが、そこに答えは書いていないけれど
自分の答えに出会うような何かが本に書いてあるんです
不思議なんです
この本、めちゃくちゃ不思議なんです
そういう「なんで？？？」みたいなことがいつも起こります
魔法の本です笑
Sさんの苦しみは、新しいことに取り組むには
辛く大変なことが待っているという思い込みがあるからでした
幸せになるのは、努力が必要とか
何かを手に入れるためには、試練が待っているとかという思いこみ
だから、可能性を前にした時にそれを察知して苦しくなるんです
でも、これは完全に思いこみ
楽に幸せになれるし
簡単に欲しいものは手に入るし
その道を選んでいいことを知る時だったんですね
こんな風に「mari's dictionary」を使ってもらえて嬉しいです
人生の旅をおともできる本、これがわたしの望みです
⭐︎マーカー引いてあるとか嬉しい⭐︎
この本はこれです↓
そして宣伝です！
出版しました「mari's dictionary」
第三刷が届きました
嬉しい！ありがたい！
売るほどあります笑
全352ページ
2530円（税込）
購入希望の方は、mariel⭐︎road.ocn.ne.jpへ
（⭐︎を＠に変えてくださいね）
タイトル「本の注文」
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どうぞこの本をよろしくお願いします
たくさんの方に届きますように