いくら絶望を味わっても幸せになれる | きっと地球に遊びに来たんだよね!

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「私は誰なのか? なぜ生まれてきたんだろう?」忘れてしまっている大切なことを、思い出したい人へ…

小惑星セレスとオーラソーマのボトルB119セレスのことを、いくつか前の記事から書いています

この星と色は、わたしたちに今どんなメッセージを伝えてきているのか


ひとつ前の記事はこちら
ちゃんと絶望すること、ちゃんと怒ること


もうちょっとだけ続きを書きたいと思います


愛は執着にもなります

わたしたちは、どうしても時間をかけたものと、愛をかけたものに執着をするという習性があります

せっかく大事に育ててきたのに
たくさんエネルギーを注いたのに

って絶望します


その大事にしてきたものは、自分の幸せの象徴だったりするからです

これがあるから幸せ
これさえあれば幸せ

そんな風に思っています


逆に言うと、それが無くなると幸せじゃなくなるって考えています


女神セレスが、娘のペルセポネを失ったときのようになります


セレスのボトルはオレンジとディープマジェンタです

オレンジは、至福を表す色であり、執着を表す色です

他にもオレンジは、自立と依存のテーマもあります


わたしたちは、自分が大事に大事に育てているものに、依存します

これさえあれば
これがなければって

同時にオレンジは、自立の色でもあるんです


ここにあるテーマは、自分が大事に育んできたものは、幸せを感じさせてくれる

でも、それをたとえ失ったとしても、幸せでいられる



失わないように
取られないように
無くならないように
奪われないように

そうしなければ、自分の幸せがなくなってしまう

もう二度と、笑ったり、喜んだり出来なくなってしまう

そういう思い込みにハマっていることをレスキューするんだと思います


それがあってもなくても
自分は幸せを感じることができる

喜びから生きることができる


でも、その前にちゃんと絶望すること
ちゃんと怒ること


そして立ち返る
もう一度立ち戻る

外側にあるものは、どうしたって失う可能性があります

でも自分を育てることに関しては、奪われようがありません


これは頭で知っていても信じられません

だから、実際に体験するしかないんです


失うのは怖いけど、奪われて悲しいけれど

もう一度、自分を生きることに情熱を持つこと

もう一度、自分の喜びに繋がること

せっせと自分に愛を向け、自分の喜びを育てていくこと


あんなことがあったけれど

「わたしはまた幸せを感じてる」「わたしはまた喜びを味わえている」

それを体験しなさい
それを本当の意味で理解しなさい

なんかそういうことを語りかけているなーっていう気がします



⭐︎いつも手ぶらってすごいなー⭐︎


それでも手に入るんだもんね





そして宣伝です!
出版しました「mari's dictionary」


全352ページ
2530円(税込)

購入希望の方は、mariel⭐︎road.ocn.ne.jpへ
(⭐︎を@に変えてくださいね)

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この本は「心の辞書」です

生き方の辞書だと言う人もいます


一回読み切って終わりというものではなくて

長いお付き合いをしていける本だと思います

そうなったらいいなーというわたしの願いです