対話術それは妄想術ともいう | きっと地球に遊びに来たんだよね!

きっと地球に遊びに来たんだよね!

「私は誰なのか? なぜ生まれてきたんだろう?」忘れてしまっている大切なことを、思い出したい人へ…

北海道では野生の動物によく会います



とくに気になる存在はキタキツネと鹿


わたしは動物と会話をするのが好きです

お家にペットがいる人はよく会話していると思います笑


それを野生の動物とするのもすごく楽しいんです

ほんとにその動物がそう言っているかどうかはおいといて

いろんな質問をするのが好きなんです


露天風呂に浸かっていたら鹿がやってきました

草を食んでいました


結構ながい会話をしたので、それを書きたいんだけど長くなるので

今日はひとつだけ


露天風呂にわたしを入れて6人いました

全員がだまってジーッと鹿を見る

小さな女の子2人もお母さんに抱きつきながら

ジーッと鹿を見ていました


まずこの質問をしてみました

わたし「こんなにジロジロ見られて平気なの?人の目が気にならない?」

鹿さん「「誰かの目を気にするよりも、今自分がしていることを気にすること」


ほぉー!なるほどね。

わたしだったら「ジロジロ見ないでほしい」と思うし

「そんなに見るんだったらあっちに行きますよ」という気分になると思うんです


でも今そこに自分がやりたいことがあるなら
自分がそこに居たいなら

その自分がしていることを気にすること


意識を外に向けるんじゃなくて
本当に気にしたいことを気にすること


この気にすること
という表現が気にいりました


人の目を気にしないではなくて
自分のしていることを気にすること

別の言い方をすると集中することだと思います


自分がやっていることにすごくすごく集中しているときって

周りがどうしているかって、あまり気づかないことが多くないですか?


喋りかけられていることに気づかないことってありますよね

子供ってとくにそうですね


男の人の方が、女の人よりもその傾向が強い気がするのは、わたしだけでしょうか


女の人は、どうしても周りを気にする
周りが気になってしまう生き物なのかもしれませんね


だからこそそれが、配慮とか思いやりの心とかという美しい側面にもなるんですよね

その質を持っているから、どうしても外側のことに意識が向いてしまいがちです


周りのことを気にしてしまいがち
人の目が気になって仕方がない

そういうときこそ

自分に集中
自分のやっていることをとことん気にする


これが鹿さんから教えてもらったことです

この続きもたくさんあるので、また気が向いたら書きますね


⭐︎この隣にある露天風呂での出来事でした⭐︎





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この本は「心の辞書」です

生き方の辞書だと言う人もいます


一回読み切って終わりというものではなくて

長いお付き合いをしていける本だと思います

そうなったらいいなーというわたしの願いです