こころの中は割り切れないと書きました
割り切るのが、とても上手な人がいます
きっと割り切らなければ
生きていけなかったのかもしれません
こころの中にあるものを
あまり重視してこなかった
子供のころ
何を考えているの?とは聞かれたけれど
何を感じているの?て聞かれたことが
あまりないように
学校でも
お家でも
よく考えたの?て言われたとしても
よく感じたの?とは言われずにきた
感じて泣いたら、怒られたり
感じて怒ったら、もっと怒られたり
感じて落ち込んだら、甘いと言われたり
感じて笑ったら、うるさいと怒られたり(笑)
そして、いつの間にか
感じることよりも
考えることの方が優勢になっていきます
親に言われていたことを自分にもします
親に言われていたことを他の人にも言います
悲しいときに
悲しくない!
笑いたいときに
笑うな!
怖いときに
怖がるな!
怒りたいときに
怒るな!
欲しいときに
欲しくない!
傷ついたときに
強くなれ!
落ち込みそうなときに
落ち込むな!
泣きたいときに
泣くな!
どれほどそのままでいることを叱ってきただろう
どれほど自分の中の自然現象をコントローールしてきただろう
どれほど自分の感情を否定してきただろう
どれほど自分のこころの中で感じていることを割り切るために、切り捨ててきただろう
自分の中で、自分を切り捨てれば切り捨てるほど
自分が見ている世界にそれを見ます
自分の中の切り捨てたものが
外側の世界に映し出されます
そして、その見えたものに
その相手に言いたくなるんですね
割り切れ!って
