孫息子
新天地へ引っ越し
母親の運転する車で
出発して行きました
荷台いっぱいに詰め込まれた
荷物
載せきれなかったようで
また来週行くからと
廊下に少し残っています
寮生活中に母親から送られた手紙の束が
段ボールの中に
残されていた
胸がキュンとなった
「みーちゃん行って来るね」と孫
「しっかりやんなさいよ」と私
おじいちゃんも色々声をかけていた
私たちも初めての経験
親も子も初めてのことを
経験する旅に出るのです
助手席でギターを抱いて
出発して行きました
菊芋
また詐欺電話です
「留守電に今日からあなたの
携帯電話が使えなくなります
1を押してください」というもの
即消去しました
前期高齢者
十分気をつけようと
思う朝です
シクラメン 最後の花？
土曜日車の中で
偶然聞いた文芸選評
懐かしい方の投稿句が読まれた
今朝は洗濯物を
干したり畳んだりする間
聞き逃しで聞き直した
やはり知り合いの方だった
私より一つ上だったんだ
作詞作曲もされて
やはり以前大きな賞を取られ
新聞に大きく出た
俳句にも精通されていたんですね
校長先生になられたことは
知っていたけど
もう40年以上前の知り合い
若い頃から
子供を見つめる目が
優しかったなー
句題はしゃぼん玉だった
一晩中止まなかった風
夜が開けても
変わらずの大風
畑の埃が
サッシの隙間からも入る始末
視界も悪いひどい日だったが
山の上だけだろうと
夫が言うので
軽トラックに耕運機を乗せて
12キロ離れた倉庫へ
しまって来た
じゃがいもは作らないと
言うことになったからだ
山を降りると
ほんとに風は弱かったが
空気は冷たいので
置いてくるだけにした
枯れ草を清掃センターに
持ち込む仕事はまた後にして
軽トラを返しに会社へ行った
50年来のお客様が
「何も用はないけど寄ったよ」と
お店のソファに座っていた
夫とは病気の日以来会ってないので
1年と4ヶ月ぶり
3人でしばらく話が続いた
今フロアーの接客をしているのが
嫁さんで
お父さんたち来てくれて
良かったーって
接客は毎日が勉強だね
桜の枝の根が伸びて来た
よく見たらもう一本からも出ていた
あきらめないで良かった
夜は仕事帰りに
と言っても隣だけど
やって来た息子は
甥の旅立ちに
エールを送っていた
ドライヤーもプレゼントしたらしい
しばらく話して帰って行った
「最後の〇〇だね」なんて茶化しながら
ポトス 手羽元の黒胡椒焼き
回鍋肉 即席カクテキ など
つまんで
珍しくよく喋っていった
ありがとう
こういう雰囲気
お父さん好きだから…
なんだか嬉しいね
胡蝶蘭
子ども3人いたら
それでも様々あるから
人には言えないことも
大きな報道になった同窓生とか
悲しすぎた
テレビで活躍している同窓生の
話題とかは嬉しい
たくさん様々あるから
大丈夫と思っていた子が
意外といじめにあったり
全国からいろんな子が来るわけで
すぐにその学生マンションを出たっけ
大家さんは相手を
出したかったらしいけど…
逆に心配だった子が
寮でも学校でも
先生先輩後輩から
頼られ慕われる子になっていたり
学生募集の表紙になった時は
親として嬉しかったな
多分これから色々あるだろうね
自分の人生を歩いて行って欲しいな
私も夫も
一人暮らしの経験がない
群馬から出ていない
末っ子同士
わからないことが多いなりに
なんとかここまで来たなー
今無事に着いたと
孫息子からメールが来た
ホッと一安心
明日までの駐車料金は
いくらかななんて
田舎者のおばあちゃんは心配したり
きりがない
今日からは
食事の量もメニュー考えるのも
洗濯の量も減るので
少し楽になるかな〜
きょうも相変わらずのblog
お付き合いいただき
ありがとうございました