キャブ周辺の調べ中に少しエンジンから離れてブレーキロッドの工作を試しています。
計画としては、まずモールドのロッド類を切り落としジョイント部分を0.2㎜アルミ板に0.5㎜の穴を開けて作ります。
ロッドには0.5㎜ステンバネ線を使います。
ジョイントとブレーキアームの繋ぎは0.5㎜ステンバネ線を使い、バネ線の端を平面にヤスリを掛け少しのバリをわざと付けて差し込むとアルミに開けた穴に引っかかり抜けません。
裏側をニッパで切り落とせばそこも少し潰れて抜けなくなります。
ブレーキケーブル押さえはブレーキパネルと一体成型の様で、この部分は単独でブレーキパネルに接着して一体化する様に整形し直します。
仮組した部品達をリヤブレーキパネルに仮置きしてみました。
ケーブルエンドの造型は円筒状の駒にケーブルが刺さっていると言うことを想定してモールドを掘って表現してみました。
ロッドアジャスターのナットをジョイント部分に取り付け、ケーブル止めにケーブルアジャスターの工作をすれば概ね出来上がる筈です。
塗装前の仕上げが終わった状態です。
ブレーキアームを削り込んで薄くして、ワイヤー止めのパネルとの一体化工作、アジャスターはスポークのニップルに使ったビニールチューブ(結構硬い)とプラ板で作ったナット。
同じ工作を3枚にしなくちゃなんない、疲れるー。
やっと2枚。
手間取るのはワイヤー止めの丸から四角に整形する事、・・・見えなくて・・・。
部品を摘んでいる指先の痛さをこらえながら何とか出来上がりました。
それぞれのアームは半分ほど厚さを薄く削り、下地塗装を施してからシルバー塗装、その後メタルカラー・クロームでドライブラシ、ついでにパネル全体も軽くブラシ掛け。
塗装の調子を見ながらエナメルの艶消しで薄く墨入れ、全体を軽くウェザリングをしています。
アーム部のジョイントでロッドを左右から押さえる形に接着したのでロッドは嵌めてあるだけです。
ドライブラシが利いてアーム部はホワイトメタルを磨いた様な色合いになりました。




