征夷大将軍 | 答他伊奈(とうたいな)の小説庫

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征夷大将軍は奈良時代

大伴弟麻呂(おおとものおとまろ・731-809)

坂上田村麻呂(さかうえのたむらまろ・758-811)

文屋綿麻呂(ぶんやのわたまろ・765-823)がなりました。

征討のための指揮官です。

 

鎌倉時代は幕府政権の長の称です。そして清和源氏の流れでなければ征夷大将軍にはなれないという不文律があったのです。

だから「どうする家康」で大騒ぎしていたのです。

家康はねつ造したとされています。

家康の祖父・松平清康は清和源氏、世良田氏の流れと言っていたそうです。

織田信長も清和源氏の流れと言っていたようです。

 

ようするに武士の頂点にたつ者はは源氏でなければならないのです。

 

平家の子孫はじっと身を隠していたのです。

山里に平家の子孫と言う人たちがいますね。

 

前に交流のあった歌人は平家の子孫と言っていました。