かなり前に更級日記の感想を書きました。
今回知らなかったことを得ましたので載せます。
まず更級日記の更級が信濃国の姨捨山をさしているとのことです。
「えっそうなの?」という思いです。
月も出でで 闇に暮れたる 姨捨に 何とて今宵尋ね来つらむ
(月もでず、闇の中を姨に何として訪ねてきたのか)という意味の自虐の歌らしいです。訪ねてきたのは甥らしいです。
という和歌があることも今回知りました。
姨捨イコール更級なのだそうです。
子どもたちにも見放されたということなのでしょうか?
宮仕えしている時に源資通(みなもとのすけみち)に二度ほど言葉を交わしずっと胸の奥で温めていたようです。
ようするに結婚相手は親が決めた、自分の理想ではない人だったようです。
物語はうそと言っています。
空想と現実は違いますよね。
現在ですと凶器な事件は物語を超えた恐ろしさですが。