答他伊奈(とうたいな)の小説庫

答他伊奈(とうたいな)の小説庫

令和から「答他伊奈」で統一。

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変換ミス、誤字は気づき次第直します。

 電子書籍「竹芝伝説」・「袴垂」を

 筆名・答他伊奈で出しました。

 アマゾン、楽天ほかで販売しています。

 
 リトル・ガリヴァー社の Webで触れる文学で
 改訂した「パパといっしょ」 公開終了。

 改訂した「青い渦」公開終了。

 改訂した「泣き空」公開終了。

 

 
 
http://www.l-gulliver.com/webseries/index.html


 1日、15日更新です。読みにいらしてください.。

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竹取物語は日本初のSF物語と認識しています。

難しいものではないです。ライトノベル?

昨日か買いました雑誌の中に竹取物語を扱ったものがありました。

竹取物語を紫式部が評価しているそうです。

紫式部は「物語の元祖」と言っているそうです。残っているのではこれが一番古い物語とは思います。

平安時代の女房たちはおもしろい筋はないけどかぐや姫は気高い。帝の后にならなかったと低い評価しているらしいです。

紫式部は末摘花の箇所にかぐや姫の物語を読むシーンを入れているそうです。

「もさい女が読む物語」と。世間知らずの女が読む物語と紫式部は思っていたようです。

源氏物語を読みましたが後ろにいくほど覚えておりません。

モテモテだったかぐや姫が大きくなったら月からお迎えが来たと言う話です。

その深読みが月での争いでかぐや姫を地球に隠した。争いが終わったので迎えに来た。

もうひとつはかぐや姫が月でなにか悪いことをして罰で地球に送られた。島流しならぬ、地球流しです。刑期が終わったので迎えに。

着飾って迎えはおかしいので月の争いで地球に来たがいいと思います。

紫式部は物語の祖(おや)といい、清少納言は竹取物語に触れていないそうです。大人が読むものではないという平安時代の結論です。