昨日は、月が獅子座の日でした。
アイドルの世界の女王様を決めるのに、まさにぴったりな獅子座の月の日という感じですね。
ちょうど、その前日に、エムネットで、プロデュース101の放送がありました。本当に、日本から、AKB48や、NGT48や、HKTなど、みなさん、大勢で、韓国にいって、プレディス参戦していたのですね。
エムネットでも、他に、プロデュース101の特別版、編集パフォーマンス編を放送してくれて、
各参加者の少女たちの、パフォーマンスを色々放送してくれました。そのときの、韓国の審査員の反応が面白かった、
あまりの、日本の少女たちのダンスパフォーマンスができてないので、
審査員はびっくりして、
「あなたたちは、既にデビューして、人気もあると聞いているのに、どうしてですか?」と聞いてきて、ダンスパフォーマンスや歌が、下手すぎて審査にならないという一場面もあり、それに対して、それでもデビューできたというので、
「文化の違いなのかしら?」と不思議がる、審査員たち。
確かに、日本人の男性は、あまり、自信たっぷりのダンスを踊る少女より、自信なさげに、甘えん坊で、可能性をみるというおとなしい、積極性のない自己アピールする少女を、気に入る傾向があるし、
韓国は、女性の先生だし、そういう甘えは通じないわよという感じでしょうか。
でも、日本でも人気のある少女は、韓国でも上位だったと思います。
日本と韓国だけでなく、
昨日は、AKB総選挙でも、バンコクや、フィリピンの少女たちも参加したそうで、
本当に世界中のアイドルの基準がかわりつつあるんだな?と思います。
審査員の反応も面白かったけど、俳優で歌手のイホンギが感じよかった。
(今、花諷記のドラマで、猪八戒の役で頑張っている豚のイホンギと大違いでよかったです)
やはり、英語が堪能で、自分で。作曲や編曲をしたという子は、目立ちます。
記事おかりしました。
日本の男性には、積極的にダンスが踊れて、自発的に、自己主張する少女は、受けが悪いのかなぁ。
今回は松井珠理奈さんが1位で女王の椅子に座りました。