我が家は、紙と木で出来た築70年以上の昔ながらの日本家屋です。

今回、TVと携帯、電話回線などを1社に纏める事にしたのですが、良く見ると代々使ってそのまま放置した意味不明の回線が天井周りに張り巡らされているのに気付きました。

古い電話線や、テレビの引き込み線等々・・・。

 

使っていないのだったら取ってしまおうと思い、外しはじめました。

まだ途中なのですが、居間は終了!

コードは、廊下や階段を伝って2階まで繋がっています。    

   

 

暗いし、明日にしようと思って、外し終わった居間に戻りカウチに深く座り込んでいると・・・。

何だか全然空気感が違うのです。

深く呼吸が出来て、開放感があってスッキリしたと言うか・・。

今まで気づかなかったコードですから、特に視界に入り圧迫感があった訳ではないのです。しかも、もう使っていないコードです。

 

試しに電気を消し、その部屋で寝てみる事にしました。

すると部屋の中を静かで爽やかな空気が流れ始めたのです。

「紙と木」の家が「神と氣」に満たされた感じです。

 

朝、取り外した大量のコードを調べると絶縁体の中に銅線が入っています。

元のコードを外さずに、同じルートで様々な線を次々這わせていた事で、コイルの様に磁場が出来てしまったのかなぁ?

使っていないコードの中を何かが流れるの?

 

始めは気のせいかと思っていたのですが、明らかに変化しています。

と言うのも、何も知らない夫まで、「何だか気持ちいいね」とか言っているのです。

家中のコードを外したら、子供たちを呼んで様子を観察しようと思っています。EMI