4月24日、恵比寿で「いろは・ひふみ合気呼吸書法」をお伝えして来ました。
全員が初めての方々です。
実は、勉強を教えている生徒さんの保護者の方々からのご依頼を受け、先生とご相談してお受けする事に致しました。
お母様方とは、昼間の時間。
お父様からのご依頼は、夜の仕事帰りの方々が対象です。
初めてとの事なので、「文房四宝」からお話しさせて頂こうと資料を作り始めたら、20頁になってしまいました(笑)
とは言うものの、大部分は書遊さんのHPから転載させて頂いたのですが…。
で、自分で書いたオリジナル部分を抜粋。
③ 筆の持ち方
筆の持ち方は、「いろは・ひふみ合氣呼吸書法のポイントとなります。
合氣の氣と言うのは、『自分の中に氣を取り込み、呼吸法により体内に氣を巡らせ、筆の穂先から氣を含んだ墨を使い、紙に文字と言う形で氣を放出させながら自身及び周囲の浄化を進める』ための根本です。
その氣を充分に放出させるために肩から腕にかけて力を抜き、手首を柔らかくして筆を持ちます。
等々レクチャーした後に実践をすると、倍音が聞こえてきたり、同じ瞬間に鳥肌が立つなど、珍しいことが色々起こりました。
スペースに限りがあり、待って下さっている方もいらっしゃるそうなので、もう一度初心者の方々のクラスをお受けする事になっています。
今回ご参加下さった方々には、「いろは」と「ひふみ」が包括している内容や、シューマン共振との関係をお話ししたいなと思っています💛EMI