大八洲 ことはのめのかみ ご降臨 言葉正しつ 世を糺すなり
明けましておめでとうございます。
昨年は年頭から東京湾を震源とした大震災が起こるという緊急情報が入り、篤き心の会員の皆様と共に、大地を護られる石長媛神様を祀る神社を中心に、多くの神社、仏閣にお詫びの祈りと、浄化書の埋納をさせて頂きました。そのお陰様か現在まで東京は無事。日々心から感謝申し上げつつ新たな年を迎えさせて頂きました。
しかし、多くの都民はこのことは知りません。ごく一部の人々の間での情報であり、知らせることで人々の不安感を煽るよりも、知らないほうが沈静化することが多いようです。人々の不安感、恐怖感の想いの波動が強くなると、現象が起きやすいとも言われています。
その他にはコロナやワクチン騒ぎでは、未だに終息は見えておりません。書論レポートには書きましたが、日本は神国と言われており、日本が危機に瀕したときには必ず神風が吹き、救われると言われております。
しかし、救いは聖書などで言う神の選び子といわれる、心や魂の清まった人々に起こる現象と言われて、自然法則の波動に共鳴を起こしている人々が、救いに導かれてしまう様です。
合気道修行の究極は「神人合一」「自人合一(自然と一体)」ということですが、これを「武の究極は書である」ことから、書を通じて天地と繋がり「神人合一」たる神の子としての人になるべく創案されたのが「いろは・ひふみ合気呼吸書法」であります。
この令和4年は、神国日本を護られる神々のご出現により、人知では想像もできない「神一厘の救い」現象が起こりましょう。
会員の皆様と共に楽しく喜びつつ、新しい年を歩んでまいりましょう。
山本光輝