細胞も 音の響きと 天の声 

            言霊響きて 全て癒さる

 

最近の科学誌の記事によれば、人の細胞が音を発しているという。しかも健康な細胞と癌細胞とは音が違っているそうである。その音が作る視覚化された形を見て驚いた。 以前に江本勝氏が発表された「水からの伝言」の写真集を思い出した。良い言葉をかけた水は綺麗な結晶となるが、悪い言葉をかけた水はヘドロの如くになって結晶化しないという写真である。

 

細胞が発している音も、同じような宇宙原理によって、健全な細胞が発する音と、不健全な細胞の音とは、宇宙に対する共鳴度の響きが、違うと言うことで、今後の医学に大きな進化、発展をもたらすのではないかと言われている。

 

光輝書法会がこれまで行って来た「呼吸書法」が、声()を発して、肉耳には聞こえないが、「言霊・宇宙意志」の響きに共鳴・共振を起こしつつ、仮名(神名)文字を書く書法が、人体細胞をより健全化して、病(不共鳴波動)という不健全状態を解消するという意味が、少しずつ解明されて来るのではないか。

 

そうすれば、「いろは・ひふみ呼吸書法」がいかに人類にお役に立つ書法であるかがわかり、今後ますます社会へ貢献することが、確信を持って進むことが出来ることを教えられた、正に「天の声」の如くの記事であった。

そのような時代になって来たことが、真にありがたいことと思ったのである。