日々是口述69 | 「飛び出せ いろは」の愉快な仲間たち

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        呼吸書を 一枚書けば 魂と

                     四十八(よとや)の神と 波動共振

 「人体は48の言葉で出来ている」とはホツマ伝えにある。キリスト教聖書にも「全てのものは言葉で出来た」とある。

 

自分の声の響きは自身の人体細胞の全てに共振を起こす。一つの細胞の中には30億の遺伝子が、ほとんど使われずに眠っていると言う。この遺伝子を何パーセントか活性させると、人は神の如くになると言われる。

 

「人間にはあらゆることが出来る無限の力が眠っている。それを引き出してやることが合気道じゃ」常々の開祖・植芝盛平翁の言葉だ。

 

この言葉を現象化させる実践的な書法が「いろは・ひふみ呼吸書法」である。

 

故に、呼吸書法で1枚書けば30億遺伝子情報の、最奥の四十八の言霊波動との共鳴が起こり、それが30億情報に共鳴共振を起こし、人体の素粒子波動の歪みも正常化(清浄化)されるという仕組みが起こる。

 

実践者に起こる奇跡的な体調変化は、起こるべくして起こる生命の法則なのである。