日々是口述㊻ | 「飛び出せ いろは」の愉快な仲間たち

「飛び出せ いろは」の愉快な仲間たち

講演会や勉強会、会員の集まりなどなど、気ままなページです。

天意(愛)の波 地域を浄め 他人清む 

互いに拝み 拝まれつ

 

「毎日いろは・ひふみ呼吸書法を家でやっていると、自宅を中心に、半30メートルが清まる」って先生が仰っていましたが、不思議なことがありました。と会員のK.Mさんからの報告を頂いた。

Kさん「東京に大雪が降った日、弟が家の前とお隣と向かいのお家の前を、朝早くに雪かきをしたのですが、あまりお会いしたこともなかった、お隣とお向かいさんにその日お会いしたら、もう深々とお辞儀をされお礼を言われたので、こちらがびっくりしたのです」。

山本「それは当たり前じゃないですか」

Kさん「だって、それは普通の人への挨拶ではなく、まるで尊い人への挨拶のようだったのです」

山本「それは貴女が貴人のように光っていたからでしょう」

 

これと同じような話を思い出した。もう4~5年前の話しである。

現在光輝書法会の公認講師であるY.A君が、依頼を受けて千葉県の農家に、刈入れの手伝いに行った日のこと。初めて訪ねたその家の玄関に立った時、奥から迎えに出た奥さんが

「あーっ!!」と叫んだそうだ。なぜかと言うと彼の周りが光り輝いていたという。

 

 そういえばこのお二人は、入会から1年そこそこで、いろは・ひふみの書を1万枚書き上げてしまった人だったことを思いだした。やはりこのお二人の集中力と思念の強さ深さに脱帽である。と同時にこの方々は、見る人が観ると光り輝いて見えるのだろう。

 

 以前、小学4年のN子ちゃんが、長いこといじめを受けていたのが、いろはを唱えながら何十枚か書き上げたら、たった1カ月でいじめが消えたこともあった。

 

 いろは・ひふみ呼吸書法は、間違いなく心身を浄め、霊層(魂のレベル)上げる書法であることを、確信した報告であった。感謝、感動、歓喜。