数日前にアップした記事を再度載せた。

 

 ようやく各市町村で申請の受付がはじまったが、マイナンバーカードを持っている人はおよそ国民の15%くらいしかいないので、ほとんどの人は紙での申請書が送られたのをまってそれを送り返すしかない。

 

 しかも記載欄には、不要な人は不要の欄にチェックを入れる項目があったりして、ものすごく意味不明な状況になっている。いらない人は返送しなければ良いだけの話である。

 

 また、前回の記事でも明記したが、カードを持っている人が少なくても番号はすでに全国民にふられているわけであるから、大事なのはマイナンバーと口座番号を紐づけることである。

 

 この番号の記載欄を申請書に入れれば、次回以降、銀行口座とマイナンバーは紐づけられるため、申請手続きなど必要なく迅速に給付金が振り込めるようになる。

 

 ところがそれをしないのは、あきらかに「払いたくない」という財務省の意思が働いてるとしか考えられない。

 

 財務省栄えて国滅ぶ

 

 読者の皆様はどのようにみられるか。

 

 今回もお読みいただき、ありがとうございます。