私の卵巣は
多嚢胞性卵巣で、卵子の元みたいのはあっても、それが卵子に育たない状況にある。
みたいです。
うん。それは分かった。
仕方ないことだし
不妊の原因ではとてもポピュラーなもので
女性の10数名に１人くらいの確率の良くあること！
それは分かったしもう、受け入れてるよ。
で、
その卵巣と子宮をつなぐ卵管が詰まっていないか、造影剤を入れて見てみましょう。
という
今後の治療方針を決めるために
避けては通れない
ごくごく、基本的な検査。
らしいです。
でもって
痛いらしいと、噂の検査……。
例の診察台にスタンバイ
カーテンの向こうでカチャカチャ……。
『はい、もうちょっとこっちに下がってきてください』
ズリズリ……。
『はい、ちょっと気持ち悪いですよ』
ニュルッ……。う……。冷たい
カチャカチャ……。
『はい、ちょっと子宮引っ張りますよ～』
((((；゜Д゜)))
はぁっ！？
子宮を引っ張っるってナニ？？？
と、思った瞬間。
あ！
ってゆーか、ちょっと待っ……。
…………っ！！？？。
……イッテ～～～～(Ｔ▽Ｔ;)
マジで痛くて
診察台に立ち上がりそうになりました……。
『はい、いいですよ』
いや、良いって言われてもどうしろと？？
なんか、
体の中に管みたいの入れられてるし
なんか、身動きもしにくいくらい
私の内臓になにしたの？(T^T)
っていう、
気持ちの悪い痛み……。
診察台の上で、しばしフリーズする私……。
なんかさ、
こんなポピュラーな検査で痛がりすぎ？
頑張れ自分！
とは、思うものの、
怪我をした痛みとかとは違う
未知の種類の痛みと気持ち悪さでした
(ToT)
看護婦さんが優しくて泣ける……。
ドアでたら車椅子ありますから
検査はすぐ終わりますからね
大丈夫？
動ける？
検査着の下、
下半身はすっぽんぽんです。
股間に管が垂れてます(-_-;)
その状態で、膝掛けかけてもらって
車椅子で検査室へ……。
