残り物から福を拾う??? | Ever ever after~アラフォーからの婚活➡結婚➡家作り&不妊治療➡高齢育児奮闘中

Ever ever after~アラフォーからの婚活➡結婚➡家作り&不妊治療➡高齢育児奮闘中

アラフォーから一念発起してスタートした婚活を無事に卒業しまして、結婚と同時に不妊治療をスタート。
仕事、家作り、不妊治療を同時進行で頑張ること3年。
クリスマスイブに待望の赤ちゃんを授かりました。
2020年4月からは仕事に復帰。高齢ワーママ。がんばります!

婚活。

ミキはオーネットで活動していました。

相手に望んでいたのは、
年齢に見合った年収。
30代なら、500万~
40代前半なら、700万~
45以上なら、1000万~

それ以外のことは、
まずは、会ってみて、

相手に好かれてから考えよう。

そういうスタンスで活動していました。

なので、実際会ってみたら、
見た目がちょっと残念だったり
会話がスムーズじゃなかったり、
コミュニケーション障害。とまでは言わないけど、う~ん?
な、人とか沢山いました。

婚活やお見合いで、

相手が変で
変な相手だから興味も持てないし
だから
今日のお見合いにその気になれなくても
仕方ない。
さ~次行こう!
と、何年も何年も活動されている女性が
婚活blogを読んでいると沢山おられます。

でもね


私の場合は、自分がアラフォーだったのを卑下するわけではないのだけど、
お会いした相手が、
ちょっとコミュニケーションとれなかったり、
会話がスムーズじゃなかったり、
チビハゲデブのどれかだったりしたら
逆に、

『だから』独身で残ってるんでしょ

と考える。
いうのがベースにあって
そのベースの中から相手を選ぼうとしてたので
『そういう人』でも『加点法』で見てました。

そりゃあ、面接の度に
菩薩並の忍耐は要求されますよ?

でもね

女性自身の条件(容姿、年収、学歴、家柄、マナー、身嗜み)がどんなに優れてても
女性の年齢(アラサー。ましてやアラフォー)って
『そういう男性』と同等くらいの
『難』と扱われるのが、婚活なんだと思います。


自分は普通の人間で、相手にも高望みをしているわけではない。
普通の人を望んでいるだけ。


と思っていても

女性自身の『普通』くらいの要素なんて、
年齢というファクターを掛けると
三割減?
四割安?

それが現実なんじゃないの?
って思います。

そういう意味で、婚活で出会う相手って、

自分を写す鏡なんじゃないかな~と私は思ってました。

活動中、アドバイザーに

ミキさんは心が広い。
相手のことを、けして悪く言わないミキさんは
絶対良縁に恵まれると思う。

そんな風に言われていたっていうのは
ミキが
そのこと。
自分自身の価値を分かっていた。
ということなのではないか?
と、今にして思います。


と。言っても
ミキの旦那さんは
チビでもデブでもハゲでもないし
有名校ではないけど一応大卒だし、
年収も高くもないけど、年齢並だし
ちょっと変わってるなぁ~と当初思っていた性格も、知れば知るほど、ミキの相手にはピッタリだったし
結果的には、良いことずくめの旦那様でした。

どうか、婚活中の女性には

玉石混交(石多め)

の中から

磨けば光る玉

を見つけて欲しいと思います。

アラサー、アラフォーで婚活市場に参戦したなら、
ショーケースに並んでいる
正品
から選ぶんじゃなくて
理由あり商品がごちゃまぜになったワゴンの中から、磨けば光るお買い得品を探してみる。

そういうのは、どうですか?(^.^;

磨けば光る。ですよ!
磨いても光らない石が沢山混ざってますからね~



オーネット