私が、結婚紹介所に入会していたことを知らなかった母。
母『え?
なに!?
あんた、お金払って、そんなとこに入会してたの?』
(まぁ、【そんな】とこですけどね。)
母『へぇ~、ミキちゃんあんた結婚したかったんだ~。へぇぇ~ママ知らなかったわぁ~』
(なんだか、私は、息子に良い相手が見つかったって、ただただ喜んでる向こうのご両親の方が、私は好き・・・)
自然な出会い信者の私の母は、
Kさんと私も、取引先のゴルフコンペか何かで知り合って、交際に至った・・・というストーリーであってほしかったみたい。
そりゃあ、さっさと出会いの経緯を説明してない私も悪い。
でも、
どのタイミングで説明してても、
絶対、否定されたと思う。
むしろ、
この顔合わせの前に、婚活で知り合って・・・と言っていたら
【そんなところで】知り合った人なんて・・・と、無事に顔合わせ食事会に辿りつけなかったと思うし、
ましてや・・・、
婚活しようと思うんだ。
婚活してるんだ。
婚活で、いい人と知り合ったんだ。
う~ん、どのタイミングで母にばらしても、ダメだしされる図しか想像出来ない(-_-)
愛想笑いは浮かべてるけど、言葉を発しなくなった私に気づいたKさんが
『まぁ、でもいずれにしても、良い御縁があって、よかったですよ、ホントに。ハハハ』みたいに、強引に場をまとめてくれました。
Kさんありがとう。
大好きだよ(ノ∇・、)
しかし、私の母の暴走はそこでは終わらないのです〔≡_≡;〕