昨日は、母との独身最後の旅行の話しを書きました。
涙あり、笑いありで、
楽しい旅行だったし、
一生の思い出ですよ。
うん。
それは事実。
でもね・・・
いつぞやの顔合わせ食事会の時と一緒で、
やっぱり
ミキ母のトンデモ発言があったわけなんです・・・・(-_-)
飲んで食べて、エステしてリラックス。
お部屋に戻って、
並んだベッドに横になって、うつらうつらしながらの母の発言。
『ミキちゃんがいい人に会えて、ホントに良かった。
イロイロ考えたけど、やっぱりミキちゃんにはKさんが合ってるみたい。』
良かった。
やっと、母もKさんの良さ・・・
私が、人生のパートナーとして、彼が適任だと思っていることを
母も理解して、祝福してくれた。(≧∇≦)
ミキは、そう思って
本当に嬉しかったんですよね。
そこへ、母が。
『ミキちゃんが結婚するまでは、
ママは
死んでも死に切れないと思ってて、
ミキちゃんの結婚が決まるまでは頑張って生きさせてね、って、パパに手を合わせてたんだよ』
心配、させてたんだね・・・・
ゴメンね、ママ。
ありがとう。
眠たいフリで、心で呟いた私に、
母が続けたセリフ。
『ミキちゃんがなかなか結婚しないのって、
私とパパの結婚生活を見て、
結婚したくないって思ってるのかな。
そうだったら嫌だなって、
ず~っと思ってたから、
そうじゃなかったって分かって安心した
ホントに良かったぁ』
あ~~~・・・うん。
そっか、そっかぁ・・・
う~ん、なるほど・・・・ね。
娘の結婚が決まった。
娘が、人生のパートナーを得た。
一人より二人の方が楽しみも幸せも多い人生を選択してくれた。
めでたい!嬉しい!幸せになってね
じゃなくて
娘が結婚を選択した。
良かった。
私の結婚生活に娘はちゃんと憧れてじゃない。そういう証明だよね!
私の結婚生活、良かったよね~?やれやれこれで安心できたわ
そんな風に聞こえちゃった、私が歪んでるんでしょうかね・・・