同じ会社に勤めていたわけでもない
私とＫさん。
出会って、愛し合って、(は、ちょっと大袈裟かな？？)結婚して･･･
いくら、オーネットという人為的なサービスを利用していたとは言え、
ホントに不思議な偶然の積み重ねと、
たくさんの分岐点を間違わないで、選択できた、結果の･･･ホントに奇跡みたいなもんなんだと思うんですよね。
キセキ①
天啓のように閃いて、ある日ミキが婚活を始めた。ちょうどその二ヶ月前にＫさんがオーネットに入会していた。
アドバイザーの一言でオーネットに入会。あれよあれよという間に婚活スタート
キセキ②
活動初期に発行された紹介書にＫさんがいた。(お互い求めるスペックは釣り合っていた)のに、Ｋさんの『ちょっと一言』がかなり変だったので、ミキは申し込まなかった。
二ヶ月後、Ｋさんがオーパスから申し込んできた。(Ｋさんは、自分の紹介書がミキに発行されていたことは知らない)
相変わらず特徴的なちょっと一言。
以前、この人の紹介書きてたわぁ～。
すぐわかりました(^.^;
ある意味、縁を感じて、掲示板開設。
今にして思うと、これが一番のファインプレーだったと
自分を褒めてやりたい！
今にして思うと、ここが一番大きな運命の分岐点。Ｋさんのお話ししましょうにOKの返事をした。
キセキ③
掲示板開設から一週間足らずで、会うことになりました。
鉄は熱いうちに打て！
特にオーネットの活動の場合は、掲示板でだらだらやり取りしないで
掲示板は、会うための段取りをする手段くらいに思った方がいいのかも？
と、ミキは思います。
Ｋさんとの初面接はこんな感じでした。
キセキ④
初回面接。嫌ではなかったけど、この人ちょっと変わってるなぁ～と思った。
思ったけど、二回三回とデートを重ねる内に、
どんどん加点方式で良くなってきた。
これもファインプレーでした。早々と見切りつけてしまっていたら
Ｋさんの良いところわからないまま縁が切れていたと思います。
ゴルフには性格が出る！三回目のデートでゴルフに行きました。ここで一気にＫさんの好感度アップ♪
キセキ⑤
Ｋさんとの面接(デート)は、たいてい他の予定と掛け持ちの日だった。
わざとではなかったんですけど
でも、結果として、同時進行してる案件があったので、Ｋさんに前のめりにならずに済んだのが、結果的には良かったのかも･･･
アドバイザーにも言われましたが、この段階での二股三股は上等！
正式に告白されるまでは、あまり前のめりにならない方がいいかも。
もちろん、相手を一人に絞っても前のめりにならないタイプの女性なら、
きちんと初期段階で一人に絞る方が誠実なんでしょうけど。
キセキ⑥
正式に告白されるまでは、キスもしない。
これは大事なことだと思う。
普通に知り合ったのなら、いい大人なんだし、って感じだけど。
婚活。特に、よりお見合いに近いオーネットの場合
結婚を前提にお付き合いしてください。と言われるまでは
節度のあるデートでいた方がいいと思う。
それにその方が、掛け持ちもしやすいので(^.^;
Kさんと、彼氏彼女になった時のエピソードはこんな感じです。
キセキ⑦
正式に告白されて、付き合っても
結婚するという確信が持てるまでは、寝ない。
年は関係ない。
なかなか手に入ら無いものを、男は大切にする。
それは、事実だと思った。
当初、ゴルフの帰りにラブホにでも寄ろうとしていた相手でも
きちんと段取りを踏んだことで、高級ホテルのディナーと宿泊を用意してくれたし。
キセキ⑧
この人と結婚しよう！
そう腹をくくったので、そこからは、一気に話しを進めていった。
まぁ、先走り過ぎて、ちょっと失敗したような部分もありますが、
受け身で待っていたら、付き合って、一年以内に挙式披露宴は無理だったと思う。
婚活って･･･
自分から動いたのって、
かなり大きなポイントだったと思うけど
同じくらい、
流れに身を任せて、
あえて判断しないで様子を見る。気長に待つっていうのも、
時には有効だったんだなぁ～と
そう思います。
本当に、大きな流れに乗るみたいに
あれよあれよと言う間に
スルスル～、っと
成婚しちゃった。
振り返って見ると
ミキの婚活は
そんな感じでした。
どうか婚活中の皆さんにも良い御縁がありますように。
そして、
その良い御縁。
短気を起こして、引きちぎってしまわずに、繋げることができますように･･･
微力ながら、お祈りしています。
