昨年の5月のエピソードです。
『母の日』
私の母には、毎年恒例の、カーネーションではない鉢植えを郵送でプレゼント。
今年はクレマチスにしました。
イロイロ問題のある、
というか、
かなり個性的な母親ではありますが
なにか、珍しい物とか美味しい物があれば、母に送ってあげようかな~と思うし・・・
やっぱり母の日には、プレゼントは送っちゃいます。
で、彼のお母さんにはどうしよう?
顔合わせのお食事会は、無事に済ませたので、私のポジションは『息子の婚約者』
でも、お会いしたのは、その食事会を入れてもたったの二回。
まだ、だいぶ距離感あります。
気さくで、優しい感じのお母さんなので、
私が母の日の贈り物をしても、
『私はまだあんたの母じゃない』
とか
『まだ、嫁じゃないのに嫁気取り!?』
なんて、言うタイプではないと思うのだけど、
自分の親と同じように、何かプレゼントしたいのだけど、
う~~ん。迷う!
ネットで調べてみたり、
彼とも相談し、
結局、
私が手配して『彼の名前で』送りました。
これだと、まだ嫁じゃにないのに云々の危険は回避できるし、
お母さんは、息子からだと思って純粋に嬉しい。
私はプレゼントしたい自己満足もできる。
普段はこんなことしてくれない息子がこんなことしてくれた。もしかしてミキちゃんの影響かな?
なんて、三段論法で、彼のお母さんが喜んでくれたら、ベストだなぁ~と、
ちょっとあざといストーリーを描いていたのですが・・・・・
狙いすぎました・・・・f^_^;
母の日の夜、
彼が、お母さんからお礼の電話があったよ、と教えてくれたんですが、
お母さんの反応は、
上記の予想通りとはならず、
ちょっと『?』の感じだったみたいです
嬉しいけど、あんた、母の日なんてどうしたのよ、
みたいな(-_-)
彼から、
二人で選んでミキさんが手配して送ったんだよ~と、説明してくれたそうです。
喜んでくれてはいたみたいで、
玄関に飾ってるらしい、とも彼は言ってたけど、
う~~~ん。
あれこれ、作戦やストーリーを考えすぎたかも(ToT)
素直に私の名前、
ないし、
彼との連名で贈ればよかったかなぁ~~
お中元、お歳暮は、堂々と私の名前で贈ろう~っと(^.^;