私の一人暮らしの部屋で、ささやかながら
彼のお誕生日のお祝いをしたときのエピソードです。
家に帰る途中で
『あ。トイレの電気切れてたんだ~』と、電球を買ったのだけど、
家について、私が夕飯の支度をしていると
彼が、『私が頼む前に』トイレの電球を替えてくれてました。
なんか、そういうのって
すごく嬉しかったし、
そういうことを、嬉しいって感じた自分をいつまでも
覚えていたいなぁ~、と思いました。
あと百数十日で結婚。
一緒に暮らすようになれば
今のような、楽しいことばかりじゃないんだろうけど、
だからこそ、
ささやかに嬉しかったこと、
感謝したこと、
感動したこと。
心にメモするために、
日記に書いてみます。
以下は、これまでの彼の言動で、
私がキュンっとした、名言集。
『なんか、お嫁さんみたいだ・・・』
⇒初めてのウエディングドレスの試着。
試着室から出てきた私を、
しばらく無言で見つめた後に、
ポツリと一言。
(お嫁さんみたいって、
だってこれウエディングドレスだよ?(^.^;)
『ジュリアロバーツみたいだ』
⇒タンクトップにパンツ一枚のちょっぴりだらしがない格好で朝食を作ってる私への感想。
彼の視界にはどんなフィルターがかかっているのか
・・・(〃д〃)
『すごい!おかずが6品も入ってる!』
⇒ドライブに持って行ったお弁当を開けて第一声。
(うわ~。いま、ミニトマトも一品に数えたよ~。
かわいいなぁ~)
気障なセリフとかじゃないし、
なんか、ちょっとピントが狂ったような
コメントだったりするんだけど、
でも、
そんなとこがかわいい!
(≧∇≦)♪
そんな彼を、かわいい!大好き!って感じた自分を
いつまでも忘れないで
彼を大切にしていきたいです。
↑
こんな日記を書いてから
もう1年くらい経って
一緒に暮らすようになりましたが
一緒に暮らすようになると
もっと、キュンキュンする毎日が待ってました(//∇//)