泣かないけどさ。 | Ever ever after~アラフォーからの婚活➡結婚➡家作り&不妊治療➡高齢育児奮闘中

Ever ever after~アラフォーからの婚活➡結婚➡家作り&不妊治療➡高齢育児奮闘中

アラフォーから一念発起してスタートした婚活を無事に卒業しまして、結婚と同時に不妊治療をスタート。
仕事、家作り、不妊治療を同時進行で頑張ること3年。
クリスマスイブに待望の赤ちゃんを授かりました。
2020年4月からは仕事に復帰。高齢ワーママ。がんばります!

もういい加減、Yさんの変な人っぷりはわかったんだし、会わなければイライラすることもないのだろうけど
またまた、ランチデートです。

(Yさんとの前回のデートの様子はこちらから。)

寿司屋のカウンターで、季節のオススメを肴に昼ビール。
会話の流れで、私の仕事の話になりました。

特別な資格が必要な仕事ではない、
という前提では、
この年の女性にしてはお給料はもらってると思う。
(まぁ、Yさんから見ればはした金でしょうけど)
私は私なりに学校出てから頑張ってきて、
今も頑張ってると私は自負してます。

結局、他にも要因はあるんだろうけど
仕事優先しちゃってたのが
私の婚期が遅れた理由の『一つでは』あると思うし、
私はそのことを、喜んでるわけではないけど、
自分の中では肯定してるし
誇りにも思ってる。

若さ、とか
見た目とか、
自分が努力して身につけたわけではないものより

自分で努力して身につけた

知識。社会的地位。収入。

そっちの方が、ミキにとってはプライオリティーが上

なんだけど

Yさんがね


その
ミキのことを

『男女雇用機会均等法に躍らされたかわいそうな人』

って言ったの

!Σ(・□・ )


すごい破壊力のあるセリフだよ(|||_|||)

びっくりして、固まっちゃったよ。


たかだか数百万のために、
仕事頑張って、
その年になっちゃって、
せっかくの若さを浪費して、
もうアラフォーだよ?
愛だの恋だの
世間からしたら、
おっさん、おばさんが何言ってるんだって
笑われちゃうような年だよ?
普通ならもう中学生の子供がいる年だよ


う~~~ん
あまりの破壊力に、ちゃんと覚えてないけど、
そんな感じの発言だったと思う。

こういう出会い(お見合い)でも、
いや、だからこそ、
ミキはきちんと段取り踏んで、きちんと付き合って結婚したい
(=要するに、これ以上、お食事に何回誘ってもらっても、きちんと交際を申し込まれない限り、深い関係にはなりませんよ)
と、私が伝えたことを受けての発言で

それが
『愛だの恋だの笑われる』
という発言になったのだろうし
45歳で、お金はあってもある意味お金しかない自分へのジレンマが、そういう発言になったのかもしれないけど

そこ、否定されちゃうのって

ミキにとっては
今までの人生。価値観。すべてを否定される、の同義でした
( ̄_ ̄|||)






ミキちゃんのその歳で、その年収って確かにすごいけど、
でも、
俺に、お金で張り合おうとすることないんだよ。どうせ勝てないんだから。

要約すると
こういう言い方をYさんはしたんです。


ダメだこりゃ・・・

ミキはさ、・・・
デート代。
飲食代とか、二人で楽しむアミューズメント系(映画だの遊園地だの水族館だの)にかかる料金をごちそうになるのは、ちょっとは躊躇うけど、基本的に問題ないと思ってます。
二人で楽しむ時間にかかる料金だから、ご馳走してくれるっていうなら、ご馳走になってもいいのかな~、と。

でも、
物を買ってもらったり、
何万円も交通費チャージしてもらったりって、やっぱり違うと思うし、

ご馳走になったり、
人から何か貰ったりしたら、
半返しくらいするのって、常識だと思ってるし・・・



そういう、
ミキの気遣い。
常識。

全部ひっくるめて、Yさんの中では、

『イキがって自分に対抗しようとしてる』

みたいに、変換されちゃってるんだ・・・


う~~~~ん。
Yさんの病巣は深いね。

これは、もう、どう考えても、私の手には追えない感じ、かなぁ~、
だよね~・・・


挙げ句、Yさんのとんでもない発言が・・・



オーネット