またまた、ランチデートです。
(Yさんとの前回のデートの様子はこちらから。)
寿司屋のカウンターで、季節のオススメを肴に昼ビール。
会話の流れで、私の仕事の話になりました。
特別な資格が必要な仕事ではない、
という前提では、
この年の女性にしてはお給料はもらってると思う。
(まぁ、Yさんから見ればはした金でしょうけど)
私は私なりに学校出てから頑張ってきて、
今も頑張ってると私は自負してます。
結局、他にも要因はあるんだろうけど
仕事優先しちゃってたのが
私の婚期が遅れた理由の『一つでは』あると思うし、
私はそのことを、喜んでるわけではないけど、
自分の中では肯定してるし
誇りにも思ってる。
若さ、とか
見た目とか、
自分が努力して身につけたわけではないものより
自分で努力して身につけた
知識。社会的地位。収入。
そっちの方が、ミキにとってはプライオリティーが上
なんだけど
Yさんがね
その
ミキのことを
『男女雇用機会均等法に躍らされたかわいそうな人』
って言ったの
!Σ(・□・ )
すごい破壊力のあるセリフだよ(|||_|||)
びっくりして、固まっちゃったよ。
たかだか数百万のために、
仕事頑張って、
その年になっちゃって、
せっかくの若さを浪費して、
もうアラフォーだよ?
愛だの恋だの
世間からしたら、
おっさん、おばさんが何言ってるんだって
笑われちゃうような年だよ?
普通ならもう中学生の子供がいる年だよ
う~~~ん
あまりの破壊力に、ちゃんと覚えてないけど、
そんな感じの発言だったと思う。
こういう出会い(お見合い)でも、
いや、だからこそ、
ミキはきちんと段取り踏んで、きちんと付き合って結婚したい
(=要するに、これ以上、お食事に何回誘ってもらっても、きちんと交際を申し込まれない限り、深い関係にはなりませんよ)
と、私が伝えたことを受けての発言で
それが
『愛だの恋だの笑われる』
という発言になったのだろうし
45歳で、お金はあってもある意味お金しかない自分へのジレンマが、そういう発言になったのかもしれないけど
そこ、否定されちゃうのって
ミキにとっては
今までの人生。価値観。すべてを否定される、の同義でした
( ̄_ ̄|||)
ミキちゃんのその歳で、その年収って確かにすごいけど、
でも、
俺に、お金で張り合おうとすることないんだよ。どうせ勝てないんだから。
要約すると
こういう言い方をYさんはしたんです。
ダメだこりゃ・・・
ミキはさ、・・・
デート代。
飲食代とか、二人で楽しむアミューズメント系(映画だの遊園地だの水族館だの)にかかる料金をごちそうになるのは、ちょっとは躊躇うけど、基本的に問題ないと思ってます。
二人で楽しむ時間にかかる料金だから、ご馳走してくれるっていうなら、ご馳走になってもいいのかな~、と。
でも、
物を買ってもらったり、
何万円も交通費チャージしてもらったりって、やっぱり違うと思うし、
ご馳走になったり、
人から何か貰ったりしたら、
半返しくらいするのって、常識だと思ってるし・・・
そういう、
ミキの気遣い。
常識。
全部ひっくるめて、Yさんの中では、
『イキがって自分に対抗しようとしてる』
みたいに、変換されちゃってるんだ・・・
う~~~~ん。
Yさんの病巣は深いね。
これは、もう、どう考えても、私の手には追えない感じ、かなぁ~、
だよね~・・・
挙げ句、Yさんのとんでもない発言が・・・