見知らぬ個人名からA4の茶封筒が届きました。
「…なんだこれ？」
開けずにうっちゃってたら、今度は何度も携帯に着信が。
仕事中だったり、移動中だったりで
なかなか出られなかったのだけど、
それが、いわゆるオーネットからの『勧誘の電話』
あの日はたまたま、ちょっと試しただけで、そんなつもりはない。
私のセリフはたぶん、婚活を躊躇ってる独身女の常套句。
まずは、送った封筒を見るように言われ、中を確認すると、二人分の(だったと思う)プロフィールが。
名前とか写真とかはないのだけど、
私より3つ上とか5つ上とかで、年収は700万くらい。
同じ趣味もあって、
両親別居で次男。
あれ？
なんか、すごく良くない？
こんな人の希望女性の条件が、私の年齢その他の条件とマッチしてるの？
「効率よく出会える」「まずは話だけでも」「支社のパソコンでもっと詳しい条件を入れて、マッチングする人が何人いるか調べて見ましょう」
あれよあれよと言う間に、オーネットの支社を訪ねる約束をさせられ
なんと。その日の夜には支社を初訪問。
その日のうちに入会を決めました。
悪徳商法の催眠術にかかったみたいに、
あれよあれよという間に、流されるように婚活スタートです。
入会を即決した、支社でのやり取りは次回に。
