あんなに暑かった夏が終わったと思ったら季節はもう冬ですね~
この時期もあまり得意でない アクトインターナショナルスlクール事務局の谷脇です
先日はアクトでミスインターナショナル静岡大会最終選考に残られた方々の 香水講座がありました。
皆さんさすがミスに出場するだけあってお美しい。 こういう人が世の中にいるのだと思うと改めて自分と次元の違いを感じてしまいます
いくつになっても美は女性の永遠のテーマですね
魔法があったら お姫様に変身して いつか白馬に乗った王子様が現われると 真剣に信じていた私。
小学生の頃 我家には 何と魔法の鏡があったのです(今になってみれば その鏡は中央部分が
屈折していただけなのですが…) その鏡に映る私は 何と御眼目パッチリ 自分でいうのも変ですが
美少女 (に見えた自分) がそこには存在してました 毎日その鏡に向かって妄想の世界に浸るちょっと危ない子供でした。 とは言っても 現実は平凡なそばかすだらけの自分がいるわけでして
思えば そのころから自分はコンプレクスの塊だったのかも。
それから 数々の紆余曲折があり
学生の頃は当時流行っていたソバージュ(分かる方は私と同じ年代ですね)をしてみたものの 雑誌のモデルさん達とは何かが違う
そうでなくても 人より 頭の大きい私は それこそ見事な4頭身となりまるで頭が歩いているみたい
そうしてようやく私は気がついたのです
自分は自分 人と同じことをしても私の良さは引き出せない と言うことを。
自分を知る そして 自分を好きになること。 自分を好きになるということは欠点も含めて受け入れるということ。 そうして私は素直に鏡が見られるようになりました。
ミスの方々が皆 全てにおいて完璧というわけではありませんよね。 もちろん人並外れた容姿を
もっていたとしても、彼女たちはそれ以上の努力をしているはず。 そして自分の魅力を最大限に
魅せる術を知っています。 そういうプレゼン能力は自分も見習いたい。
アクトの講師の先生方は皆さん素晴らしいです。 美しさもさることながら、知識の豊富さ、 内面の
豊かさ。 そう!どの部分をとっても 生徒の皆さんを魅了する魔法使い的な存在なんです
身近にそういう人がいるというのは幸せですね。 アクトで綺麗の魔法にかかって
お姫様に変身。 そうこれは解けない魔法なのです。夢から覚めてもきっとそこには素敵な自分が
待ってるはず。 未来の素敵な自分に出会うために 今日も頑張ろう