本日京都競馬場で行なわれたグランプリレース宝塚記念は3番人気の菅原明良騎手鞍上の
ブローザホーンが、大外からの見事な差し脚で優勝を飾りました
菅原騎手はG1は初制覇となります。おめでとうございます。
それにしても優勝インタビューの爽やかなこと
なんか本当に嬉しさが伝わってくるインタビューでした。
ブローザホーンはエピファネイア産駒で、道悪には強いと3番人気に支持されていましたが、
いやはや私にとっては予想以上に強かったです。
↑菅原騎手は炭治郎みたいな、真面目で頑張り屋さんの好青年タイプですね。
馬券の方はほとんどドゥデュース絡みにしてしまったので、はずれてしまいましたが、
あのパドックの馬体を見たら頭にせざるを得なくて。
おドウ何やっとんねん!と思いましたが、武豊騎手のコメントを読むと・・・
「残念でした。いつもの競馬はできていました。4コーナーで外を回りすぎると思い、切り替えて、内を選択しました。少し行きたがっていましたが、問題ない程度でした。状態も良かったし、結果は馬場のせいにはしたくないですね。巻き返したいです」
武豊さんのコメントはいつもなんかきれいにまとまってるんだけど、
いやいや、馬場のせいじゃないのかな~と私は思ってます。
なんだかんだ結構おドウとは相性悪いかも。・・・
でも次のレースが良馬場であれば、きっと巻き返してくれることでしょう。
果敢にハナにたっていった13番ルージュエヴァイユの川田さんの騎乗にも驚かれましたし、
近走では少し低迷していた9番ソールオリエンスも巻き返して2着に頑張っていて、見どころの多いレースとなりました。
競馬界はこれからはサマーシリーズに突入
過酷な暑さの中走らされるのも大変ですが、暑い夏を頑張って乗り切っていきましょう~
(その前に梅雨のじめじめをなんとかしてほしいけど)