先日のブログに書いていたのですが、昨日庭の剪定をしてもらいました。
後で「しまった！」と思ったのですが、雑草の整理も一緒にお願いしていたので、母が生きているときから育てていた
ローズマリーも全部刈り取ってしまわれてました～
見栄えの悪い雑草は整理してくださいといい加減なお願いをしていたので、もう仕方ないです。
そして枯れてしまっていた紫陽花（アジサイ）はなんと１本しか生き残っていませんでした。（縁起悪～
）
）でもこの１本がまた増えてくれることを願いたいです。
庭はスッキリして風通しも良くなったのですが、改めて庭をじっくり観察してみると、木の名前もろくに
わからないことに気づきました。
植木屋さんに木の名前を聞いておけば良かった～
亡くなった母は庭いじりが好きで綺麗なお花もたくさん咲かせていたのですが、私はとにかく苦手で、
庭の整理は正直苦痛なことが多いです。
その理由は虫が出てくるという事もあります。
夏場はとにかくやぶ蚊に悩まされます。
しかし今回伐採も含めてきれいにしてもらったので、雑草の整理はこれからはマメに頑張りたいと思っています。
そんなことを考えながら、バスの車窓からいろんなお店や家のお庭や門前に植えてある木を眺めていたら
なんか楽しい気分になってきました。
今度馬券が当たったら、植物図鑑を買って勉強してみようかな。・・・
うちの近所は住宅街で同じ造りの建物や庭の家が多いのですが、注意して眺めてみると、ものすごく大きな
松の木や桜の木を植えているお宅があったり、えっ？全然剪定していないの？というぐらい電線に届きそうな勢いの
もこもこになった木を植えているお宅もありました。
ぞうかと思えばものすごく綺麗に剪定されているきれいなお庭の家ももちろんあります。
注意して眺めてみると結構面白いもんだなぁ～と今さらながら気づいた感じです。
YouTubeでも庭に植えないほうがいい木という動画が結構たくさんあります。
桜はお花が咲いている時はきれいですが、毛虫が付きやすいのと根が強力なので大木になると
建物にまで影響があるので気をつけたほうが良いそうです。
うちには梅の木があったのですが、手入れをしていないので、カイガラムシがたくさんついてしまい、
枯れてしまったので、今回伐採してもらいました。
実のなる木（びわ・梅・蜜柑・イチジク・柘榴など）も要注意とのこと。
あと柳は幽霊が出そうなので、最初からあまり植えたい木ではありませんね。
あと、藤は魔よけになるということで縁起が良いとされる一方、読みかたで不治（ふじ）の病を連想させるという事で
下に下がって花が咲くことからあまり縁起が良くないといいう考え方もあるみたいです。
そういえばアニメの鬼滅の刃では藤の花は鬼が嫌う鬼除けの花として登場していましたけどね。
管理が難しく、放置すると大変なことになるので、住宅の庭にはあまり向かないようです。
↑1本だけになってしまったうちの庭の紫陽花（トホホ）