明日5月19日は東京競馬場で優駿牝馬(オークス)芝2400M(G1)が行なわれます。
多分?全馬が初めて挑む長い距離の過酷なレースであり、スピードとスタミナ、折り合いが大変難しいレースです。
過去の優勝馬も当然ながら錚々たる面々が名を連ねています。
樫の女王の栄冠には誰が輝くのか、楽しみですね。
優駿牝馬(オークス)星友いろは今のところ予想・・・
◎7番ステレンボッシュ(戸崎圭太騎手)父エピファネイア
桜花賞では見事な差し脚を見せてくれました。普通に力を出せれば、優勝には一番近いお馬さんだと思います。
国枝先生も調子が良いと太鼓判を押しています。
〇14番ライトバック(坂井瑠星騎手)父キズナ
折り合いが難しい馬ではありますが、実力はあります。ステレンボッシュに勝つことが出来る力も持っているとは
思うので、対抗に印をつけました。(当日のテンションがあまりにも高い場合は外しますが・・・)
△10番アドマイヤベル(横山武史騎手)父スワーヴリチャード
東京2000MのフローラSの勝ち馬。安定した走りに期待。
×17番タガノエルピーダ(M・デムーロ騎手)父キズナ
デムーロ騎手は過去2回オークスで勝っていますし、4コーナーのまくりも得意なので追い込みに期待します。
×1番ミアネーロ(津村明秀騎手)父ドゥラメンテ
オークスで実力を発揮しているドゥラメンテ産駒であり、内枠1番であり、先週ヴィクトリアマイル優勝の津村騎手鞍上
注5番コガネノソラ(石川裕紀人騎手)父ゴールドシップ
ゴールドシップ産駒の可愛い芦毛の馬です。父譲りのスタミナと差し脚に期待
他にも武豊騎手鞍上のスウィープフィートや、ルメール騎手鞍上のチェルヴィニアも気になりますが、当日のパドックや馬場入りの様子など見て決めたいと思います。
みんな元気にゴールインできますように
↑イギリスのダービー卿が夫人の希望を入れて3歳牝馬のレースを樫の木が茂る土地で行なったのが「オークス」の由来との
こと。