先週の金曜日から2泊で関西旅行に行ってきました。
目的は懐かしい友人との再会と、京都競馬場、そして第2の故郷である大阪箕面へ遊びに行くこと。・・・
金曜日は小学校からの親友であるSちゃんと梅田の阪急32番街のお店でランチしました。
ちょうつがひ(日本料理)というお店なのですが、半個室のような造りになっており、高層階から大阪の景色を見ながら、
2人席が横並びになっており、景色とおしゃべりを楽しみながらおいしい料理を食べられる素敵なお店でした
11時半ぐらいに行っても長蛇の列になっているぐらいの人気店ですが、そのお客様がすこしはける13時くらい
が狙い目という事で、行ってみると15分ぐらいベンチで待つだけで入店することが出来ました~
↑創作和食のランチです。ご飯とお味噌汁はおかわりもOKでした。
お料理もおいしかったのですが、久しぶりに会ったSちゃんの話にもびっくり
今住まれている公団の真上の人が、認知になってしまっているおじいちゃんが、大人のおむつをトイレに流して
しまい、何度も何度も水を流してしまった事により、なんと上階から水漏れが起きて部屋が水浸しになってしまった
事件が去年起こったとの事
そのひとは保険もかけておらず、万事休す!と思ったそうですが、幸いなことに結構お金持ちで、いいひと
だったので、部屋の修繕費や、仮の引っ越し代、ダメになった家具などの損害賠償金も払ってくれたとの事でした。
日常生活に潜む認知やアルツハイマーの怖さをまじまじと考えさせられるお話でしたね。・・・
でも補償をしてもらえたということが、不幸中の幸いではありました。
その後喫茶店に場所を移して積もる話をしましたが、まだまだ時間が足りない感じでした。・・・
そして夕方になり、阪急梅田駅付近のコインロッカーに荷物を取りに行ったのですが、
あれコインロッカーどこだったっけ?とグルグル人の多い構内を歩き回っていました。
確か紀伊國屋書店の横のロッカーに預けたはずなんですが、その紀伊國屋書店が見つからない~(ひどい方向音痴です)
ロッカーに入れる時も実は苦労していまして、500円玉を何回入れても戻って来て、新500円玉が使えないロッカーであること。
ぐずぐずしていたら、タッチパネルの操作が出来なくなり、初めから操作をしないといけない始末。
そのうえ、現金が使えるロッカーが限られており、ほとんどがICカードのみ対応のロッカーになっているんです。
福岡から来てるから、そんなICカード持ってないよ~という事で、現金で苦労して入れていたのでした。
けれども翌日、競馬場に行くためにまたコインロッカーを使うことになり、昨日と同じ場所のコインロッカーに
もういく事が出来ず、目についた場所のコインロッカーを見たら400円のロッカーが空いていたのですが、
やはりICカード対応となっている。・・・
半分やけくそで、福岡のはやかけん(市営地下鉄)のICカードを読み込ませたら、なんと使えました
(残高がギリギリで助かりました)
しかし、このロッカー、レシートの紙が出てきて、取り出すときにQRコードを読み込ませるのですが、
その紙を失くしたり、汚損したら取り出せなくなる恐怖感を感じました。・・・
昔ながらの鍵をぐるっと回すロッカーの方が安心だな~
とりとめのない話で長くなりました。続きはまた後日書きます。・・・