明日4月7日は阪神競馬場で桜花賞(芝1600M)G1が行なわれます。
中央競馬の3歳牝馬三冠競走(桜花賞・優駿牝馬・秋華賞)の第一関門となっているレースです。
2018年からの勝ち馬はアーモンドアイ、グランアレグリア、デアリングタクト、ソダシ、スターズオンアース、リバティアイランドと本当に錚々たるメンバーで、昨年のリバティアイランドは見事に牝馬三冠を達成しました
今年は少し混戦模様の気がしますが、どの馬が栄冠に輝くのか本当に楽しみです。
お天気も明日は今のところ、良馬場で行なわれそうですね。
桜花賞2024(G1)
順不同3頭本命◎
2番クイーンズウォーク (川田将雅騎手)父キズナ
スケールの大きな素晴らしい馬体のキズナ産駒。鬼に金棒の川田騎手。
9番アスコリピチェーノ(北村宏司騎手)父ダイワメジャー
阪神ジュベナイルフィリーズの勝ち馬でさらに成長力を期待したい1頭。距離適性も良いと思います。
12番ステレンボッシュ(モレイラ騎手)父エピファネイア
国枝厩舎の管理馬であり、ジュベナイルフィリーズでは2着でしたが、巻き返しに期待
×8番コラソンビート(横山武史騎手)父スワーヴリチャード 成長力と距離適性に期待。
×7番スウィープフィート(武豊騎手)父スワーヴリチャード チューリップ賞の勝ち馬。
注11番ライトバック(坂井瑠星騎手)父キズナ 馬体がいいです。イケメン騎手坂井瑠星騎手鞍上。
18番チェルヴィニアは選択を考えますが、休み明けで、ルメールさんからムルザバエフさんへの乗り替わりと大外枠がどう出るかちょっと心配ですが、勝ってもおかしくない実力馬ですね。
桜と馬はよく似あう~
満開の桜の女王は誰になるのか、楽しみです。