今年もハリウッドのアカデミー賞の受賞式が近づいてきました。ベル

2022年から作品賞のノミネート作品が10作品に固定され、なんだかノミネート作品が多いなぁ~という印象です。

以前のように別に5作品に絞ってもいいのでははてなマークと思うのですが、いろいろしがらみもあるのかもしれませんね。

 

今年のノミネート作品キラキラ

 

アメリカン・フィクション
落下の解剖学
バービー
ホールドオーバーズ(仮題)
キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン
マエストロ:その音楽と愛と
オッペンハイマー
パスト ライブス/再会
哀れなるものたち
関心領域

 

「落下の解剖学」というフランス作品は76回カンヌ国際映画祭のパルムドールを受賞していて、

予告編を見ただけで、サスペンス好きには「見に行きたい!」と思う作品です。

現在上映中ですが、再来週でもまだやってるのかしら?キョロキョロ

絶対見に行きたいです。

 

 

そして題名は???の「関心領域」という作品のCMを見たところ、

この作品もすごく見に行きたくなりました。・・・

この作品はカンヌ映画祭のグランプリ作品で、ワールド・プレミアでは6分間のスタンディング・オベーションを受けた

作品との事です。目

 

 

3月29日に日本での上映が決定した「オッペンハイマー

ゴールデングローブ賞も獲っているし、アカデミー賞では13部門にノミネートされているという事で、

題材的にもこの作品がアカデミー作品賞の本命なのかなはてなマーク目

 

↑世界初の原子爆弾を開発した「原爆の父」として知られる理論物理学者

ロバート・オッペンハイマーの生涯を描いた伝記映画。

 

ちなみに日本映画の2作品、「ゴジラ-1.0」が視覚効果賞、

君たちはどう生きるか」が長編アニメーション賞にノミネートされています。星

 

授賞式は日本時間の3月11日

どの作品が受賞するのか楽しみですね。アップ乙女のトキメキ