夏バテと、左肩の痛み(五十肩?)が最近治らなくて、なんとなくどんよりした毎日を過ごしています。
YouTubeを相変わらずめちゃくちゃ見ていて、すぐ時間も経ってしまう感じ。・・・
今日は競馬の重賞は中京競馬場でその名の通り、中京記念がありましたが、
どの馬を軸馬にしていいか全然決まらず、田原さんの予想を元に3連複とワイドを買ってみましたが、
いつもの通り安いワイドのみの冴えない的中でした。
今私的にやっぱり一番気になるのが、全然報道されないミステリー、木原誠二官房副長官の妻の前夫の
不審死の事件。・・・
7月20日に亡くなった安田種雄さんのお父さんとお姉さん二人が東京・霞が関の司法記者クラブでの会見で
涙ながらに種雄さんの死についてもう一度再捜査してもらうよう訴えました。
それにしてもなぜ、2006年の当時にこんなに不審な点がたくさんあるのに自殺で片付けられてしまったのか
不思議です。
警察から自殺と断定した決め手が何なのかを教えて欲しい。
不審な点
その1 お父さんが発見したときに部屋の電気が消えていた。果たして真っ暗な部屋で一人で自分の喉を
深く刃物で肺まで届くように刺すことなどあるのだろうかしかもナイフはきれいに置かれていた。
その2 自殺した部屋から奥さんと小さい子供さんは1メートルも離れていない部屋で寝ていたとのこと。
その3 お父さんが発見して警察に連絡をするため、いったん住所がわからない為、家を飛び出して
電柱の住所を確かめに行ったとき、怪しい長いものを風呂敷に包んだ男が立ち去るのを目撃しているとのこと。
その4 死体を発見したお父さんは奥さんとお孫さんが家にいるのは知らなかったとの事、そして
全然現場で顔合わせをしなかったとのこと。
その5 種雄さんの携帯はソファーの上に1台、ソファーの下に1台あり、まるで隠されるように衣類が
携帯の上に置いてあったとのこと。
その6 離婚をしているわけでもないのに、奥さんは葬式にも参列せず、種雄さんのお母さんからの電話も一方的に切り、以後1度も孫を種雄さんの両親に会わせていないとのこと。
その7 お父さん曰く、種雄さんの携帯の通話記録について警察から何も報告を受けていないとのこと。
その8 奥さんの愛人Yさんと種雄さんは覚せい剤でつながっていたという事実。
こんなに不審な点がたくさんあるのに、自殺で片付けられて、そして問題が提起されても
政府に忖度して報道もされない、再捜査もされないなんて絶対におかしいと思います。
自殺であるなら、その点についてもう一度捜査してきちんと発表するべきです。
まさに事実は小説よりも奇なりですね。・・・
これからの進展がどうなっていくのか、とても気になります。
↑司法記者クラブで会見する安田種雄さんのお父さん。