今はグリーンチャンネルを契約していないので、BS11の競馬中継を見ていて、パドック解説もわかりやすいので
気に入っているのですが、15時になると、終わってしまうのが視聴者にとっては不便。
チャンネルを変えるのがめんどくさいし、なんかペースがおかしくなるんですよね。
で、今日も仕方なく15時からの競馬BEATにチャンネルを合わせたのですが、桜花賞はなかなか軸馬が決まらなくて、
なんとなくダノンファンタジーかな~とは思っていたら、坂口先生が85%の確率で勝てる!とか太鼓判を押すものだから、
やっぱりそうよね~と思っていたのですが、
アンカツさんのグランアレグリア押しがなぜか響いて、◎はグランアレグリアに直前に変更!
男の子と戦って負けてるだけだし、ダノンファンタジーには新馬戦で勝ってるし。
結果、アンカツさんの言われた通り、めっちゃ強かったです。
馬券は単勝以外は、ピンクダイヤが入ってなくて、外れましたが・・・。
番組内で、先日あのウオッカが亡くなったことを知りました。
2007年のダービーで牡馬に交じって優勝、安田記念は2007年、2008年連勝、
2008年のヴィクトリアマイルは女に敵はなし!の7馬身差のスイスイ優勝、
そしてその秋の伝説のダイワスカーレットとのほとんど差のない秋の天皇賞!
杉本清アナウンサーがレース後「差なんてないですよ~」と言っておられたのを思い出しますが、
実はほんの2センチだけウオッカのハナが先に出ていたんですよね。
思い出の多すぎる名牝です。(ほとんど府中での活躍ではありましたが・・・)
名牝のご冥福をお祈りします・・・思い出をありがとう!
↑ハナ差2センチ、本当にすごいレースでした。
アンカツさんはあまり悔しくないみたいでしたが・・・
(訂正)よく調べたら、ウオッカが勝った安田記念は2008年と2009年の連勝で、ヴィクトリアマイルのスイスイ優勝は2009年の
伝説の秋の天皇賞の翌年でした。
2009年にはジャパンカップでオウケンブルースリとの叩き合いのものすごいレースでも勝っています。
本当にすごい烈女でした。