今日、競馬を見ていたら、「ミスディレクション」という名前の馬が出てきたので、
「あれっ?この言葉なんか聞いたことがある、何だったけ?」ということで早速WEB検索!
ですが、ウィキペディアが出てこなくて、コトバンクで検索。
手品や推理小説などで、観客や読者の注意を、手品の種や事件の真相などからそらすこと。また、そのために用いるもの。→レッドヘリング
とあり、今度はレッドへリングを検索。
例えば、ミステリ作品において、犯罪者の正体を探っていく過程では、無実の登場人物に疑いが向かうように偽りの強調をしたり、ミスディレクション(誤った手がかり)を与えたり、「意味深長な」言葉を並べるなど、様々な騙しの仕掛けを用いて、著者は読者の注意を意図的に誘導する。読者の疑いは、誤った方向に導かれ、少なくとも当面の間、真犯人は正体を知られないままでいる。また「false protagonist」(ストーリーの途中まで、主人公とは別の人物をあたかも主人公であるように見せる演出)も、燻製ニシンの虚偽の例である。
ではではレッド・へリングを使用したミステリーの代表作は?と検索してもなかなかわからなかったです。
ヒッチコックが用いた技法でもあるそうです。
「サイコ」かな?
真犯人は正体を知られないままでいるとありますが、だからミステリーなのではないのか?とも思うのですが。
ほとんどの作品があてはまるのでは?(倒叙もの以外)
よくわからないけどひとつ勉強になりました。
馬券の方は中山スプリングステークスで葦毛のエメラルファイトに負けた分を助けてもらいました~
ワイドにしたけど馬連だったら1万円でした。
でも負けた分を取り戻してくれたので感謝です。
↑2012年にそっくりな葦毛のワンツーで
当たったことが嬉しくて、この写真を保管しております。