「東京オリンピックは中止でもいいよね」なんて思っていたのに、いざ始まってみると、けっこう熱心に観戦してしまいました。我ながら定見のない一般大衆だと思います😅。
男兄弟の中で育ったせいか、小さい時からスポーツ中継はよく観ていた(観せられていた)ので、元からスポーツ観戦は好きなんですよね。
今回私が特に応援していたのは、男子バレーとサッカーです。それ以外の人気競技も大体観てましたが。水泳とか、体操とか、卓球とか😊。
男子バレーは石川祐希選手のファンなので。しかし日本の男子バレーは、近年、諸外国の後塵を拝していて、予選を勝ち抜いてオリンピック出場を勝ち取ることすら難しい状況でした。今回は自国開催ということで、オリンピックで活躍する石川選手を観られる、またとない機会だったのです(パリ五輪は、ぜひ予選を勝ち抜いて出場してほしいですね)。
石川選手はルックスが好みなので、ミーハー的に好きだったのですが😄、今回彼のプレーを観て、選手として真に素晴らしいと感じました。キャプテンを任されるには、まだ少し若いのでは?と思ったのですが(石川選手がキャプテンに指名されたのは、柳田選手を全日本から外すためという噂もありましたね)、すごく気迫溢れるプレーでチームを引っ張っていました。中でも圧巻だったのは、ベスト 8 進出がかかったイラン戦です。この試合はフルセットにまでもつれ込む接戦になりました。第 5 セットは 15 点制なので、先行することが重要になります。最初のサーバーが石川選手で、ここで強烈なドライブ・サーブで、サービス・エースを 2 本決めたんですよ! 結局 5 セット目は 15 対 13 で勝ったので、この最初の 2 点で勝ったと言ってもいいくらいなんです。いやあ、この場面は痺れましたねえ~。石川選手はほんとうに頼れるエースでキャプテンだと思いました。このおかげで男子は 29 年ぶり(!)のベスト 8 進出を決めたのですから、石川選手はかっこいいだけじゃなく、アスリートとして尊敬できますね😄😊。
そしてサッカーです。私は、岡野選手の疾走する姿を見て浦和レッズのファンになり、日韓ワールドカップでサッカー熱が煽られ、香川選手が入団したマン U の試合が観たいがためにスカパーに加入していた、まあまあのサッカー・ファンです(基本はミーハーですけどね😁)。そしてオリンピック代表は、これからの選手を品評する機会というか、正直言うと「若くて可愛いから毎回応援している」感じだったんですよね😁。でも今回は自国開催のオリンピックで、金メダルを獲りに行くということで本気度が違っていたし、久保・堂安というA 代表にも呼ばれているタレントが揃っていたので、観る方も力が入りましたね。
グループリーグから「ここで応援しないで、いつ応援するんだ」くらいに力を入れて観ていたのでマジに疲れました😄(応援てほんとうにエネルギーを使うんだと思う)。
久保選手の 3 試合連続ゴールで 1 位通過は素晴らしかったですね。準々決勝のニュージーランド戦は、じりじりするような展開だったけど、PK 戦での勝利は嬉しかった。谷選手のセーブが最高でした。
思いっきり余談ですが、ニュージーランドってオーストラリアよりも田舎のイメージだっだんだけど、U24 のニュージーランド代表はとってもイギリス的というか、上下白のユニフォームのせいか、パブリック・スクールの生徒がサッカーしてるみたいな雰囲気がありました。イングランド代表より(昔の)イギリスっぽいというか。エリザベス女王が国家元首の国だからか。中に一人可愛い子いたな。品があって優しそうな。メンバー全員白人だったし、ニュージーランドではサッカーはエリートのスポーツ??
さて準決勝のスペイン戦です。実力は明らかにスペインの方が上でした。しかし強い方が勝つとは限らないのがサッカーなので、日本が粘り強く泥臭く守り、ワンチャンをモノにできれば、日本にも勝機があるかな?と思っていたのですが、やはり最後は実力通りの結果になりました。
そして 3 位決定戦のメキシコ戦ですね。グループリーグで勝ってるからといって安心できる相手ではないことはわかっていました。はっきり言って、グループリーグの時のメキシコは日本をナメてたと思うんですよ。「フランスにも大勝したし、格下の日本には勝って当然。俺たちが1位通過だ!」くらいの気持ちでいたのではないかしら? それが金メダル狙いの、史上最強のオリンピック・チームの日本に一泡吹かされた訳ですよ。当然メキシコにも前のような油断はないし、メダル・マッチなんだから真剣さが違いますよね。元々メキシコは強いチームです。選手はそれほど大柄ではないけど、体に強さがあるというか。加えて、巧さもチームワークもある。でも観ていて、日本が互角に戦える相手だとも思いました。日本も何度かチャンスを作っていたしね。そこで決めきれて、早い時間帯に1点でも入れていれば、試合の流れは変わっていたと思うのだけれど(以前言われてた「決定力不足」という言葉が甦ってきてしまった。日本のフォワードはマジにもっとシュート練習をしてほしい。少なくとも枠に飛ばして。狙って外すならともかく、疲れてもいない前半からホームランなんてありえないから)。
ところで 3 位決定戦は、試合開始が 8 時から急遽 6 時に変更になりましたよね。それで私はリアルタイムで観戦できなかったんです。仕事から帰宅したのが 8 時くらいで、TV を点けたら久保選手が泣いていて、敗戦を悟りました。「観て応援していたら結果が違ってたかもしれない」とも思ったし(スペイン戦も観てたけどさ😅)、結果は同じでも、この試合はリアルタイムで観たかったなーと思いましたね。
久保選手、ほんとうに泣いていましたね。なんだか見ている方も胸が痛くなるような。でも久保選手には次もある。その涙を栄光への架け橋にしておくれ。
という訳で、オリンピックのサッカーが面白かったお蔭で、サッカー熱が再燃しました。久保選手はやはり端倪すべからざる存在ですね。オリンピック前哨戦のジャマイカ戦での 4人股抜きゴールなんて漫画みたいだし😲。リーガ・エスパニョーラが観たいぞ。でも DAZN に入っちゃったら、サッカーばかり観てしまうしなあ😅。「久保ー堂安のホットラインがまた観たいので、パリ五輪に堂安選手もオーバーエイジで出てくれないかしら?」(それはないだろう😁。A 代表に期待する方がいいだろう😄)「中井卓大くんが飛び級して、久保建英とのレアル・マドリー・コンビが見られないかしら?」などと今から3 年後に心が飛んでいるし、その前にもちろんワールドカップの応援もしなくてはいけないしね。あ~燃える~😄😁!!
p.s. バレーボールも、サッカーも、決勝戦を観ました。外国勢同士の試合は、純粋にプレーが楽しめていいわ~😄。
p.s.2 今回男子サッカーがメダルを獲れば 53 年ぶりと言われてたけど、正直昔とはレベルが違うんですよね。釜本さんの時代はオリンピックはアマチュアの大会で、サッカー界ではあまり重要視されてなかったし。
オリンピックとはいえ、世界大会でベスト 4 に入ったことに胸を張っていいと思うんだけど。ロンドンの時はラッキーもあったと感じたけど、今回は実力で勝ち上がっていったし(但しフランスのような強豪国がベスト・メンバーではなかったというのはある)。