11月17日Ignite旗揚げ戦をご観戦いただいた皆様、ありがとうございました!
見に来れなくてもお気持ちを寄せていただいたり、何かを感じて下さった皆様もありがとうございます。
今の自分に試合でのスタミナがどれくらいあるのか?
手の内が分かっていない相手の技にしっかり対処できるのか?
逆に自分を知らない相手にどういう攻撃が通じるのか?
分からない不安はそのままプレッシャーになりました。
そして何と言っても旗揚げ戦のメインイベント、素人ながら絶対にお客様の心に何かを残さなければという思いもありました。
この日まで何があっても受け入れる!と腹を括っていましたが、カード変更も含めて直前までジェットコースターのように状況が乱高下する不安感がありました。
前のブログに、今回のきっかけとなった朝陽さんのことを書きました。
https://ameblo.jp/164star/entry-12872691642.html
でも、それは今回来て下さるお客様には関係ないこと。
だから、タニーさんのコメント撮りでは朝陽さんの話はしませんでした。
https://youtu.be/666J8QJgwYQ?si=iDLSKRXgi1N54qo5
不安の中で迎えた当日、お守りのように朝陽さんのTシャツを持って来ていたものの、着るかは迷っていました。
でも、朝陽さんの力を借りることで、気持ちが振り切れるんじゃないかと思って、袖を通しました。
効果は‥あったと思います☀️😅
きっと朝陽さんとまた会ったとき「ひろちはバカだね😂」って笑ってくれるんじゃないかな?
https://hot-c.pro/calendar/5970013
第4試合 シングルマッチ20分1本勝負
○ランバージャック(12分25秒 片エビ固め)サンライズ164●
※ジャックギロチン
気持ちだけは入っていたと思います。
振り返ると、気持ちに流されて冷静さを欠いていました。
冷静になると反省点ばかりが見えて来ます。
でも、こうしか出来なかったのが今の自分だし、それが人生というドキュメンタリーですね💧
入場テーマ曲「Trick Style」はコロナ禍の頃、私がヒートアップ道場の配信発表会に出るときに使用可能フリー音源を大量に聴きまくってコレだ!と決めたもの。
アクトレスガールズで朝陽さんが入っていたユニット「てっぺん☆」がコレで入場した時はひっくり返りました。
その時は嬉しさと運命を感じました。
この曲に乗ってアイスリボン道場の花道を歩く日が来るとは。
入場は夢が叶う瞬間でしたが、実際は試合に集中していて感極まる余裕はありませんでした。
気持ちだけは負けたくなく、ランバーさんに視線を送っていました。
試合はもう、やられっ放しでしたね(笑)
私はレスリングが好きなので、腕を取られたら気の利いた返し方をしてやろうなんて思うのですが、ランバーさんは極めがしっかりしていて、とりあえず返す感じになってしまい、攻勢を許す展開に。
ランバーさんの連続タックルは、この日観戦に来ていただいていた渡辺宏志塾長の練習での経験が生きて、冷静に受身が取れました。
4発目をトレアからドロップダウンでかわしてのタックル、追い打ちタックルで打ち勝ち、ここから反撃!のはずが、何とランバーさんは場外へ。
人生で初めて場外乱闘して客席に投げられ、たぶんこのときにコスチュームが椅子に引っかかってお尻に穴が開いてしまいました。
ヒートアップ道場の発表会で2016年から使っていたコスチュームが1回で駄目になってしまった事実に、自分の戦いが新しい季節に入ったことを感じました。
お客様やセコンドの皆様の声援には、本当に励まされました。
ありがとうございました。
試合前にメッセージを下さった方々からもエネルギーを貰いました。
カードがタッグからシングルになったとき、私は自分の力だけで戦うなどとほざいていましたが、それはスットコドッコイな考えでした。
コーチや同期も含めて、みんなのお陰で立ち上がれました。
一方で今振り返ると、声援で頑張れていた気になっていましたが、試合として見るとガンバりがまだまだだったと感じます。
お客様に救われていただけでした。
ピンチを脱出できたのは、鈴木心先生から習ったバックを取り返してからのフルネルソンからの投げでした。
これは練習でも田村欣子先生に「磨くといいよ!」と言って頂いていたもの。
これからも使っていこうと思います。
スクープスラム、ドロップキック、チャージしてのプレスで反撃しましたが、その後、勝ちを焦って完成度の低い三角飛びプレスで自爆。
ここは大反省点でした。
自分には今、絶対の自信があるフィニッシュホールドがありません。
自分があそこで繰り出すべきは、魂が一番乗せられるドロップキックもう1発だったかな、と今は思います。
自爆のダメージの中、人生で初めてタイガードライバーを食らいました。
浮遊して回って落下するときの三半規管の驚きは、皆様にも感じて欲しいです(笑)
幸いに受身はしっかり取れたと思います。
あれを返してフォールに行ったのが最後の意地でした。
ソバット、延髄、垂直落下式ブレーンバスターからフェイスカット、ネックツイスト、JACKギロチンというランバーさんのフルコースを受け、返したい気持ちはありましたが、肩は上がりませんでした。
自分なりに頑張ったつもりでしたが、率直に振り返ると、勝ちそうな場面が作れなかったことが悔しく、声援に報いることができなかったのが申し訳ないです。
介抱されながらランバーさんのマイクを聞いていて、この方は何で試合後に理路整然と喋れるんだろう?カッコいい人だな、と思いました。
旗揚げ戦の裏で、ランバーさんからは大会運営についての数々のご助言をいただき、サマスさんとも英語でコミュニケーションしていて、たぶん普段から仕事ができる人なんだと思います。
そういう方ならではのお膳立てで、リングネームの理由や蕨でデビュー戦をしたかった理由をイグナイトして下さい!とマイクを振られて、何から何までランバーさんの掌だけど、これに応えるのがプロレスなんだと思いました。
でも、思いを本気でイグナイトしたらヲタクの早口無限ループに突入するので、正直な思いをシンプルに話しました。
私はカッコいいマイクは出来ない人種です💧
この日、締めの後に選手だけじゃなく、コーチやスタッフを含めてみんなで写真を撮れたのは嬉しかったです。
アイスリボン道場の歴史の今日という1ページは、みんなで作ったもの。
その一角に自分の居場所を与えて貰えたことに感謝です。
夢が叶った日、でも新しい仲間たちとの夢が始まった日でもあります。
私はここで新しい仲間との物語を築いていくとともに、これまでお世話になった方々と、ここで交われたらという気持ちもあります。
Igniteはアマチュアもプロも元プロも参戦可能なオープンな団体だから。
これもまた夢。
夢は美しいですが、振り返ると現実があります。
反省会でタニー先生からご指導いただいた課題に取り組んでいかねば!
タニー先生は自分でも足りなかったと感じる所をズバリと突いて下さるので感謝しています。
少しは進化した姿を見せられるよう、一歩一歩。
次回大会、ぜひ足をお運びくださいませ!

















