田部井淳子さんという登山家がかつていた。

(2016年死没)

今年本人を題材にした映画が公開されたようだ。

 

 

それでもわたしは山に登る

 

 

初めてエベレストに登頂したのは35歳。

一児の母でもあった。

 

 

女性初エベレスト登頂の田部井淳子、余命宣告から再び山へ・・・妻・母・登山家として遺したもの

 

 

今日のブログタイトルは彼女の言葉だ。

 

 

彼女は何度か癌を患っている。

自身も山で危ない経験をしているようだし

登山で仲間を失くした経験も。

 

 

なのに、というか、だからなのか

元々の性格もあるだろうが

非常にポジティブな印象を受ける。

やりたいことはやりたい、

起きちゃったことは仕方がない。

 

 

死にかける、もしくはそれに直面する経験を

何度もしているからこそ腹が括れた、

こだわらなくなったのかもしれない。

 

 

心の世界だと

病気になるのはそれまでの生き方や考え方が

そっちじゃないよ!軌道修正してねという

サインだという話がある。

 

 

それもあるかもしれない。

でも、彼女の言う

「病気になるのも生きてる証拠」

というのは、かつて病気が怖くて仕方がなかった

私にとっては力が抜ける言葉だ。

 

 

確かにね。

生きてるとエゴにやられる、まみれることがある。

エゴは普通にしてるとじゃんじゃんやってくる 笑

 

 

それがストレスになって

様々な行動に結びつき、やがて病気になることもある。

 

 

でもそのエゴにやられて苦しむ

本来の自分と外れた生き方をしちゃう

なんていうのも、人間に生まれたからこその

出来事じゃん。

 

 

魂の存在だったら病気なんてなれないだろうし。

苦しい~つらい~あいつのせいだ~ なんていうのも

人間ならでは。

 

 

人間として生きているから

こういう経験もあるんだなあと。

 

 

もちろんそれに気づいて軌道修正するのもいい。

でもやらなきゃ!とねば、べきを持ってきて

必死にならなくてもいい。

 

 

色んなことはシンプルだ。

わざわざ難しくするのは私はもうごめんだ。

(さんざんやってきた)

 

 

もっと気楽にいこう。