同じじゃないですか

前回書いた通りこの旧ゴジュラス、かなり状態の悪いジャンクでした。
欠品しやすいパーツはすべて欠品。
いくらかは手持ちのパーツ資産から補うことが出来ましたが、全ては揃いません。
足りないパーツは根気よく探すしかないですね。
ネットオークションやフリマアプリで目当てのパーツを見つけても、それがほんとに旧ゴジュラスのパーツなのか見分けるのが難しい。
出品写真では色が黒なのかグレーなのかわかりにくかったりして。
これはもうゴジュラスあるあるですね。
この尻尾に関しては上手い具合に状態の良いパーツを所有していたのでそのまま交換で対応。
これ、どうなってるのか分かりますか?

これがゴジュラスに使われているスライドスイッチです。
写真は以前旧ゴジュラスMk-Ⅱ量産型をレストアした時のスライドスイッチを分解整備してるところ。
左の茶色い板状パーツ。
これどうやら紙でできてるらしいのですが、今回のゴジュラスではこのパーツが完全に腐っていたんです。
緑色でふわふわした謎物質と化してました。
しっかりスイッチとして機能する様になりました。
後で気づいたのですが、プラ板は熱に弱いので別の素材で作るべきでしたね。
配線をはんだ付けする時に気を使うハメになりました。
ミニ四駆のターミナルパーツから切り出しました。
端子の固定は元の固定方法に習ってハトメを使っています。
ついでに↑の写真で見えますが、修理したスライドスイッチの固定はトラスビスとナットを使いました。
配線関係も全てダメだったので新しいコードでやり直し。
そんな中ゴジュラスの目を光らせるムギ球が生きていたのは奇跡的でしたね。

今回のゴジュラスは通常版なので、クリアレッドのパーツに無色のムギ球が入っています。
ムギ球がダメになっていたらLEDに交換することも考えましたが、やはり出来る限りオリジナルのパーツが残っていたほうが嬉しい。
ムギ球の光って良いんですよね。
LEDの光とは何だか違ってて。

見分けがつかんぞ!笑
そんな訳でレストア完了した訳でした。
スイッチの状態には驚かされましたが、発売から40年以上たってる品です。こういう事もあるのでしょう。
それにしても旧ゴジュはいいな。
ではでは。






