重力に縛られて
どもです。
年末ですね。
暗黒店長は来週地元に帰省しますので、今年のブログ記事はこれで最後かと思います。
今日は最後に相応しい…かどうかはわかりませんが笑
面白いゾイドをお見せして、今年のブログを〆としましょう。


Gravity Ptera
さあ今年最後のレアゾイドはハズブロのGravity Pteraです。
海外限定グラビティーゾイド!
しかもパッケージ違いが揃い踏み!!
パッケージバリエーションがあるって皆さん知ってましたか?
間違い探しじゃないゾ笑
しかも型式ナンバーが「EZ」って帝国ゾイドなの?と思うかもしれませんが、だって付属シールにそう書いてあるんだもん笑
このカオスっぷり!
やっぱり海外ゾイドはいいゾ!

Gravity Pteraはハズブロから発売されたフライホイールを動力にしたグラビティーゾイドの一種。
アニメで言うとゾイドフューザーズに3体のグラビティーゾイドが登場しましたね、あれの仲間です。
Gravity Pteraは海外限定で販売されたゾイドとなっており、当時のホビージャパンには
「幻の4体目のグラビティーシリーズ」
「アニメに登場しなかったために、日本国内での発売が見送られた」
等と掲載されています。

Gravity Pteraは腹ばい状態で車輪走行が可能。
足で立つことも出来ますが、歩行機能はありません。
スプリングでミサイルを発射出来るのは海外ゾイドではお馴染みのギミックですね。
同モチーフのストームソーダーにはちょっと敵いそうにない見た目ですが笑
ユーモラスで店長はなかなか好きなデザインです。

こちらが最初に発売されたと見られる個体、これ以降前期版とします。

(正直海外ゾイドのNEW表記はあんまりアテにならないことも多いのですが、まあとりあえずね笑)
最初に海外限定のレアゾイドと書きましたが、日本版が存在しないだけで、Gravity Ptera自体は幾らか日本にも入って来ているはずです。
熱心なゾイダーは当たり前の様に持ってますからね。
現在日本国内で見かけるとすれば、十中八九この前期版だと思います。

NEW表記は無くなっていますね。
他にも表記が細かく違っています。

細かく表記を見ていくと
前期版©TOMY 1983〜2003 ©HASBRO 2003
後期版©TOMY 1983〜2004 ©HASBRO 2004
等と書いてあるので、前期後期の分類は間違いないでしょう。
また、前期版は製造国が中国で、後期版はタイに変わっています。
店長個人的な感覚では、どちらかと言えば後期版のほうが数が少ないのかな…?という印象があります。
先程書いた通り、日本国内で見かけるとしたら前期版が多いはずです。
ちなみに、実は他のグラビティーゾイド3種にも同様のパッケージ違いが存在しています。
とはいえやはり国内未発表のGravity Ptera、前期後期が揃うと特別感があるってものです。

今回はどちらも未開封品を開封しました。
製造国の違いからか、パーツの梱包方法がちょっと異なります。
組立説明書は内容がかなり違っていて、前期版は3ヶ国語表記ですが、後期版はなんと15ヶ国語表記!
めちゃくちゃ細い字でいっぱいです。

後期版ですが、MADE IN CHINAと刻印されています!

どういう事でしょう、工場はタイに移ったけど金型改修無しでそのまま製造したとか?
そんないい加減な…。
ちなみに年代系の刻印も2003のままで、やはり金型はまったくいじっていない様子。
前期版後期版共にキットとしてはまったく同じ物みたいです。
金型未改修で製造というと、過去にデッド・ボーダーとダーク・ホーンで同様の事例がありますが、あれは試験的な再販だしなあ。
ワケガワカラナイヨ…。

やはり海外ゾイドは一筋縄ではいかないなあ笑
製造国と金型の関係については今後も調べを進めたい所です。
そして最後にひとつ…

紙幣だと高値が付くやつだ笑
ああもうめちゃくちゃだよ…。
そんな感じで今年はおしまい!
それでは皆様、今年一年ありがとうございました。
良いお年を!
ではでは。