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皆様にお役に立てることがあれば幸いです虹

11月25日からアロマウェルビーイング協会で恒例になっておりますが、新シリーズ「ハーブセラピー」を4回シリーズ(単発受講可)で行います。11月は、上記の天候過敏性の為、11月のブルー、ヤロウ、冬に備える自然療法です。毎回、テーマが盛り沢山で、ご参加の皆様も自然療法のプロでないと1回で消化できない、もしくは通り過ぎてしまう情報も多いのではないかと思い、前回、「痛みの為のアロマ&ティッシュソルト」でティッシュソルトのことは一度まとめさせていただきました(ご参加の方々ありがとうございました。おそらく、アーカイブはずっと見れるそうなので、時々、復習してくださいませクローバー

 

今回、冬に備える自然療法を私が担当。そして先の3項目が豊泉真知子先生になられますが、「天候過敏症」のハーブセラピーの中にカウスリップと呼ばれるキバナノクリンザクラが登場します。私が今年勉強した植物でもあるので、私のほうからもご紹介したいと思っています。植物学の父であるカール・リンネが鎮痛剤、鎮静剤、睡眠導入剤として推奨していた植物になります。「11月のブルー」にはマレインと呼ばれているビロードモウズイカが登場します。この植物が近所の公園でもよく育ちますし、皆様も、ハーブで使われているかたもいらっしゃると思いますが、古代ローマの博物学者であったプリニウスが「肺の治療薬」として紹介していますので、歴史のあるハーブになります。カウスリップもマレインも明るい黄色い花の咲かせてくれる植物で、両方ともに花はハーブで使われます。とかく、日照時間がドンドン減って気分も下がるのと一緒に免疫も下がりやすい時期ですから、「明るい黄色のパワー」はやはり冬に備える時期には必要ですねイエローハート

 

もうひとつ、私達に常に明るさを届けてくれる黄色い花を咲かせる有名な植物が、天候過敏性にも11月ブルーにも共通して登場するので、この植物を簡単に紹介して、私の本題の「冬に備える自然療法」に入ります。ここは、ティッシュソルトもフラワーエッセンスもジェモエッセンスも加えてコンパクトにまとめようと思います。

 

第1回ハーブセラピー/精油と自然療法(天候に敏感な人のための薬用植物) | Peatix

 

話変わりますが、

次のメルマガ(ブログではありません!)ですが、私が最近、コロナ(2回目。いい加減、予防しないと。。。)罹患しました。かなり素早く治っているので、セルフケアで何を使ったのが紹介します。そして、過去、植物ばかりでしたが、そろそろ、鉱物の自然療法もご紹介したいので、「アメジストの自然慮法」にしようと思っています。明日には配信します。「21世紀のウイルス対策」になるんじゃないかと思うので、よかったら、ご覧ください。

 

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