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イアンさん、世界でブッシュエッセンス講座を行われるのですが、「バッチ・フラワーエッセンスとブッシュ・フラワーエッセンスの違いは？」という質問を受けることが多いようです。
ブッシュエッセンスは、オーストラリア原産の植物ばかりから作られているのですが、体への働きかけが、バッチエッセンスより強いような気がします。また、トリートメントボトルといって、その時に使うエッセンスを調合して使うやり方がありますが、ブッシュの場合、4～５種類のシングルエッセンスの調合で大体2～４週間使うことが多いです。
認定講座では、１つ１つのエッセンスを取り上げて、どんなエッセンスの特長があるのか、解説しながら進めていきます
フリンジドヴァイオレットというフラワーエッセンスがブッシュにあります。紫色の３枚の花弁の周りに刷毛が存在していますが、乱れていますね。このお花のように肉体（花弁）のまわりのオーラ（刷毛）の乱れを修復するんですね。
シーオウクは、写真で見ていただくと赤いお花が子宮の卵管みたいですし、実は卵巣に見えますね。シーオウクのフラワーエッセンスは女性のトラブルに主に使われるエッセンスで有名です
30種類近いフラワーエッセンスを、上記のように、植物に現れている外観の特徴から人間の何処に働きかけるかをみていく（これを外徴理論と言います）のを、全ての植物で解説しながら、デモンストレーションも交えて、私達の心と体に働きかけていくのを実感しながら学んでいくのがオーストラリアンブッシュエッセンスの学び方になります
また、来年開催すると思うので、ブッシュフラワーエッセンスの醍醐味が味わえる講座だと思っています。シングルエッセンスのパンチの良さも体感していただける講座です。
シングルエッセンスの詳細な解説はしていませんが、コンビネーションエッセンスも多くの皆様が活用していただいてる人気ブランドです。2022年にワンコインセミナーで紹介していますので、ぜひ、ご視聴ください。
自然療法ラボのメルマガもフラワーエッセンス関連で更新しました。117号でフラワーエッセンスの秋桜（コスモス）エッセンスがシャンドゥルールで発売されましたので紹介しています。ぜひ、ご覧くださいませ
