自然療法ラボのブログにお越しいただき、誠にありがとうございます
皆様にお役に立てることがあれば幸いです
現在、スマートライフ協会認定ハイドロセラピスト講座を開催しています☆彡
私★中村裕恵は医学生時代に腸に強い関心が出たのと、メスを使わないこと（実家は産婦人科医院ですので、基本は外科系）を専門とするのがいいんじゃないかと思い、消化器内科の専門医に最初になりました。
以来、基本的に「植物を中心とした自然療法が、摂取することによって、私達の心身に与えてくるインパクト」をテーマを基本的に掲げてやってきています。医者ですので、保険で皆様に処方できる漢方から始まって、次がホメオパシーでした。経口摂取の危険性を十分教えてもらったアロマ精油も漢方とホメオパシーの間で知りました。この時期が1995～2000年の間になります。それ以降は、流れに任せて勉強しながら、患者さんや友人そしてクライアントさんと一緒に使いながらやってきています
植物療法に限って今回はお伝えしますが、ホメオパシーから派生したフラワーエッセンス（バッチ博士はホメオパスでした）とジェモエッセンス（ベルギーのポル・ヘンリー博士が打ち立てたのがジェモセラピーで、ヘンリー博士もホメオパスでした）をここ10年間ほどやってきた私としては、やはり植物は「香りを持つのが魅力だよね
」という思いもあり、ずっと、芳香蒸留水のことを忘れずに、時々、ネットでリサーチしていたんです。そんな中で、2023年から「内用もできる芳香蒸留水」の情報が私の目に飛び込んできて、やっと皆さんと一緒に探求できるようになってきました。おかせみと先生率いるスマートライフ協会も、書籍「ハーブウォーター・ハンドブック」の翻訳者でアロマフランスさんの前原ドミニック先生も、芳香蒸留水の内用もセラピー講座でご紹介されます。
、と思って、ハーブウォーターハンドブックを購読しています。その中でも、とても印象に残って、講座でもお伝えしているのが、アロマ精油として血腫を改善する効果のあるキク科のヘリクリサム（イモーテル）です。ヘリクリサム・ウォーターは魂の血腫（トラウマ）を改善するために40日間の内服処方をフランスではするそうです。スキンケア効果も非常に高いので、老化を防ぎ、育毛作用も強いです。似て非なるフランキンセンスウォーターとの相性もよく、また、ハマメリスとヘリクリサムウォーターの併用は最強スキンケアとも言います。ハマメリスウォーターは香りもマイルドで、王道のローズ・ネロリ＆ラベンダーとも合わせて外用＆内用で使えます
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