部屋を真っ暗にして揺れる4つのキャンドルをじっとみつめてみた。
ここのところずっと 自分の気持ちを置き去りにして あたしはどうやって生きていたんだろう。
あんなに泣いた小田和正の声が 今は淡々と胸を素通りして
心を落ち着かせるために 吸い続けたたばこの味も わからない
あたしはどうなってしまったんだろう
昨日 信じられないくらい楽しくて 笑い続けて 純粋に 幸せだったから
もしかしたら素直に欲が出てるのかもしれない
この現実に あたしが こうして この立場で 生きていること
一つの言葉が 胸を反芻する
今はまだ、終うべき言葉。
心が無表情のまま 涙を流す
今、そこまで動かしてしまったら 未来に後悔しませんか?
耐えて 耐えて 耐えて
光 射すことを夢見て 箱を開けて 中身がまだ理解できていないのに
そこまで動かしてしまっていいんですか?
今までとは違う自問自答を繰り返して あたしは きっと 素直な表情を どこかにしまいこんでしまったんだ。
心をこんなに動かして
体をこんなに無表情にして
あたしは スターでもなんでもないのに
隠して 殺して 笑顔でいることが 一番だと思ってた。
「ここで ここまで 隠してきたものを 怖がらないで 出してごらん」
あたしは 沢山の大切な人に そう言って
あたしは 大切な人に それを出来ていない
嫌われるのが怖いから?
考え続けてへとへとになってる心を知られるのが怖いから?
笑われるかもしれないと思ってるから?
引かれるかもしれないと思ってるから?
あたしが黙って 寄り添った時が 心を出そうとした瞬間なのかもしれない。
さっき 沈黙の中で 口を開きかけて 話そうとした瞬間
・・・正直 途切れて 良かったのかも知れない。
泣ける時は まだ 気持ちに余裕がある証拠・・・。
・・・当たってるのかもね。
あたしは今、涙も出ないし、無感動だけど
どこか遠くで 悲鳴のような 泣き声が聴こえる。
だから まだ 大丈夫☆
ひとりだから ビビってるだけだよね?(笑)