♪れみどらーしそ~ れみどらーしそ~、の『スティング』です。

ロバートレッドフォード若い!
甘いマスク!
ちょいブラピに似ていると思いました。

でも私は彼よりポールニューマンの方がタイプです
素敵なおじ様…


詐欺師たちが、仲間のかたきを撃つために敵を欺き大芝居を企てる物語です。

結構射撃シーンや緊迫する場面もあるんですが、なんせ音楽が軽いタッチなんで気負わず観られます。


FBIは、なんかうさんくさ~とは思いましたが、最後の種明かしの所には皆さん驚かれるんじゃないでしょうか。
敵だけではなく、観る側もまんまと騙されます。
あっぱれの一言です。
その大芝居が終わった後の、はい撤収撤収~!みたいなラフな感じも、作品全体のコミカルさをまとめてある感じが出ていると思いました。

全体的にも小粋でオシャレでした。
10年ほど前のトムハンクス主演の映画です。

スティーブンキング原作だと後で知って妙に納得しました。
スティーブンキングには当たり外れがありますが、これはとても良かったです。
何回かウルっとしました。


途中で大男が不思議なパワーを発揮するんですが、あそこで「はぁ?いきなりファンタジー?」って思う人もいると思います。
それまで全くそんな気配の無い感じなんでw
そこで興醒めしたらこの作品にははまれないかなと思います。

大男が他人から「悪い気」を吸った後に、それを吐き出すシーンが何回もあるんですが、それがコバエを大量に吐き出してるみたいで気持ち悪かったですw


芸をするネズミも可愛いです。
それ以上に、お爺ちゃんが可愛いですo(^-^)o

三時間越え、と長すぎるのが難点でしょうか(^_^;)
2004年スペインの映画。

不慮の事故により首から上しか動かなくなった男性。
何十年も不自由な体で寝たきりで生きてきましたが、彼は死を、自殺をしたいと考えています。
テーマはずばり尊厳死です。
実際にあったお話です。

『潜水服は蝶の夢をみる』と話は似ていますが、潜水服が「生きる」をテーマにしているのに対して間逆なテーマです。

潜水服の主人公が、海を飛ぶの主人公と会ったらどうなっただろうと思いました。


彼を取り巻く家族は、彼に本当に愛情を持って接しています。
特に義理姉は懇親的に彼の世話をしています。


それなのに、死こそが自分が自由になる術だと主張されたら、家族としては辛いなあ…。
でも本人の意志を通してやるのが一番の愛情でもあるかもしれない。
どの選択が正しいとか間違いとか無いでしょうが、生き続けるか自殺に手を貸すか。
残される家族は彼に勿論生き続けて欲しい、しかし彼の幸せは死ぬことにある。
非常に重いです。



役者さんて凄いなあと思ったのが、主人公を演じたのが『それでも恋するバルセロナ』で女ったらしのだらしない男を演じていたのと同一人物と知った時。
滅茶苦茶驚きました。
まるで別人だ。